- 河川名
- 荒雄川
- 管轄漁協
- 鳴子漁業協同組合
- 漁協所在地
- 〒989-6941 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首八幡原34
- 遊漁期間
- 3月1日～9月30日 ※ただし、特別遊漁区域に限り10月1日～11月30日まで（対象魚はニジマス、ウグイのみ）
- 遊漁料金
- ［2023年改訂価格］ 年券（アユ以外）6,500円、1日券（アユ以外）1,500円 ※現場売りは倍額。 ※10月1日～11月30日までの特別遊漁期間は1日券2,000円のみ（1年券は使えません、現場売りは4,000円）
- 注意事項
- C&R区間では、釣りバリはカエシの無いバーブレスのシングルフックのみを使用。 ※詳細はホームページ（Facebook）をご覧ください。
河川情報荒雄川の河川情報
江合川の鳴子ダム上流の釣り場。国道108号線沿いのキャッチ＆リリース区間が有名で、特別区間では10月以降も大型主体にニジマス釣りを楽しめる（11月一杯まで）。軍沢川合流の上流部も有望で、ヤマメ、イワナを狙える支流が連続する。
釣り場マップ 荒雄川の釣り場マップ
特別遊漁区域
イワナ、ヤマメが禁漁になった後の10月1日～11月末日までニジマス、ウグイを狙える特別区間。轟堰堤から谷地堰堤までのC&R・A区間はルアーフライ専用区で、轟堰堤より下流の湖畔公園下の階段堰堤までの区間はエサ釣り専用区間となる。ニジマス、ウグイのC&Rのみ、万一、ヤマメ、イワナが掛かってしまった場合は速やかにリリースのこと。※情報提供／WILD-1（仙台市）
C&R・B区間
C&R・A区間の最上流部、谷地堰堤から支流の軍沢川合流点までのキャッチ＆リリース区間。こちらのターゲットはニジマスではなく、ヤマメとイワナが中心。区間最下流部の谷地堰堤付近に大きな駐車スペースがある。産直近くの橋のたもと、軍沢川合流点付近の河川敷にも駐車できる。※情報提供／WILD-1（仙台市）
C&R・A区間
轟堰堤より谷地堰堤までのキャッチ＆リリース区間（特別遊漁区域にも含まれる区間）。主なターゲットはニジマスで、40～60cmの良型のファイトを楽しめる。開けた河川敷沿いの農道に駐車スペースがあるため入川が容易で、本流の釣りを手軽に満喫できる。※情報提供／WILD-1（仙台市）
渓相 荒雄川の渓相
車は渡れない百目木橋から上流。ここから谷地堰堤までが釣り場となる
車は渡れない赤い橋「百目木橋」から下流側
百目木橋の下流側の流れ
轟大橋の上流側
轟大橋から轟堰堤。C&R A区間・特別遊漁区間のルアー＆フライ区間の最下流部で緩い流れにニジマスの魚影がみえる
地図 荒雄川の地図