②背側から開く
胸ビレの後ろの切れ目から包丁を入れ、包丁を中骨に当てるようにしながら開く。魚体の前半、内臓のある部分までは包丁を寝かせるようにし、刃先が内臓の部分に少し入るくらいにする。
腹側の皮を切らないように注意しつつ、尾まで開く。魚体の後半、内臓の無い部分は、写真のように包丁を持ち直し、包丁を前後にずらしながら開くとやりやすい。
活きいいアナゴは写真のように筋肉が収縮してねじれるので注意が必要。※ワンポイントアドバイス参照。
写真のように身を開き、皮ギリギリのところまで包丁を入れて仕上げる。※皮まで切ってしまわないよう注意!