2019釣りTiki東北リバーシーバスin石巻開催報告
2019年9月28日(土)の午後から夜間にかけて開催した「2019釣りTiki東北リバーシーバスin石巻」の模様をお届け!
当サイトの主催により石巻市河北町ビッグバン裏の追波川河川敷に58名を集め、リバーシーバスの大会を開催。大潮の干潮時間帯に合わせて15時から20時までを実釣時間に設定。例年であれば9月下旬の大潮周りはリバーシーバスのハイシーズンに入っているはずだったが、今年は渇水の影響などによりかなり厳しい釣況の中での開催となった。
午後1時から追波川河川敷を会場としてイベント実施
当日は午後1時から会場ブースをオープン。予定より早めに受け付けを進めるとともに、受け付け隣に併設したハピソンブースでは10月発売のライト付きランディングネット「ライティングネット」を展示し、注目を集めていた。
タモを開くとライトが自動点灯する、ライト付きランディングネット。ライトには魚を刺激しにくいオレンジフィルター付き。ネットは深さ約65cmで、シャフトは5mまで延長可能。堤防、磯などの様々なフィールドで、昼夜問わず活躍してくれる。
※2019年10月発売予定
明邦のバケットマウスにワンタッチで取り付けられる追加アイテム。先を曲げると点灯して、中や周囲を照らすことができる
虫が寄りにくいオレンジフィルター付きチェストライト。マイクロUSBで充電できて便利
明るく、機動性に優れ、長時間使用可能な高性能チェストライト
PEラインも簡単にカットできて、ノットの焼きコブも作れる発熱方式のラインカッター。便利なマイクロUSB充電式
優勝賞品はアブ・ガルシアのエラディケーターエクストリーム
優勝賞品としてピュア・フィッシング・ジャパンより最高峰シーバスロッド「アブ・ガルシア エラディケーターエクストリーム」が提供された。TAF製法ブランクスを採用した超軽量高強度ロッド。
軽量ブランクスとグリップのバランスにより、7ftロッドのような操作性が特長の軽快モデル。軽量なシンキングペンシルから14cm前後の大型ミノーまで使える高い汎用性を誇る
薄暮時間帯 東北の巨匠と千葉めぐみさん、みなせちわさんで実釣!
ジャンケン大会ののち、参加者は大会エリアである追波川、旧北上川のポイントへ散開。村岡さんとめぐみさん、みなせさんも少し竿を振ってみることに。
「シーバス以外にもカンパチやサバなんかも釣れているから、釣れる確率は高いはず」という村岡さんの判断で追波川の河口部へ行ってみることにした。
ビッグバン裏の本部に戻り、参加者からのメールを待つが、帰着時間の20時までに報告はなし。検量サイズ以下の30~40cmを釣ったという人は数人いたものの、対象サイズのシーバスは上がらなかった。
「長年、石巻の河川をみてきていますが、9月下旬でここまで釣れない年は今までなかったと思います。とにかく渇水なので台風で雨が降って、少し水温が下がれば釣れることに期待したいと思います」と、村岡さん。
用意した賞品は抽選会で配布!
ご提供いただいた賞品は優勝者のロッドも含め、参加者に抽選会で配布した。
レインウェアや防寒ウェアなど、濡れものの収納に向くスプラッシュバッグ。薄手の生地なので小さく折り畳んでバッカンやバッグに保管可能
フラッシングと波動で誘える!トサカヘッドとフラッシュJワームを組み合わせたアイテム。8名様に!
これから寒くなる季節にうれしい、良質なオーストラリア製メリノウールを使用したグローブ。細かい作業が必要なら5フィンガーレスとして使用し、寒い時にはカバーをかぶせればミトンにもなる。2名様に提供
水抜きダクトを搭載し、丸洗いできるルアーケース。フック絡みを減らし、ポケットにすっぽり入るスリム設計。3名様に
ジャクソンロゴと魚のマークが入ったオリジナルキャップ
非製品モデルのジャクソンルアーを7名様に
これからの季節の必需品ともいえる、裏側のハチ周りがフリース素材で暖かいビーニー、ニットキャップ
巻いたままでも糸が引き出せる。センターホール採用で使いやすいスプールバンド。ブルーとピンクorライトグリーンとレッドorパープルとイエローorブルーとグリーン カラーバリエーション豊富で号数ごとにカラーを使い分けられる
水の中に落としても浮いて救出しやすいキフロート。名前やアドレスを書き込めるので名札としても使用可能。よく目立つオレンジ、グリーン、パープルの3色あり
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