アブ・ガルシア史上初の鰈竿「黒船カレイ」軽量高感度でリーズナブルなKurofuneシリーズ
2017年7月29日配信
【HOWTO】
【編集部】
「Kurofune 黒船Karei (黒船カレイ)」(アブ・ガルシア)
誰でも使いやすく、初心者でも竿頭になり得るロッド
リーズナブルな価格で軽量化を徹底、感度、操作性の最適バランスを目指した船竿「黒船シリーズ」のカレイ竿(黒船シリーズにはカレイ竿の他、ライト五目、カットウ、カワハギもあり)
最新のマイクロガイドシステム(小口径ガイド)を採用し、ガイド重量を軽量化。細身、軽量で感度と操作性のバランスを高めるとともに、ブランクスのトルクも確保。それでいてメーカー希望小売価格で14,000円とリーズナブルなのも嬉しい。
深場や流し釣りに向く感度重視の9:1調子(1.6m)と、湾内の掛かり釣りから流し釣りまで釣り味も楽しめる8:2(1.85m)の2種類をラインナップする。
ブランクスはPEラインのベタ付きを防ぐマットフィニッシュ仕上げ。小口径ガイドを採用し、軽量化を図った
手にフィットし、感度の良いグリップ部。リアグリップが短めで取り回しも良い
「KKRC-160H」、「KKRC-185S」の2本
「KKRC-160H」9:1調子、1.6mの先調子。コヅキ時は穂先のオレンジ色部分だけが曲がるイメージ。感度重視で、大型魚礁など流し釣りでビシッとアタリを取りたい釣りスタイルに向く
「KKRC-185S」8:2調子、1.85mでこちらも先調子ながら、9:1に比べると先端より胴寄りまで曲がる。自然な曲がりで食わせつつ、カレイの引きもある程度は楽しむスタイルに。外洋の流し釣りの他に三陸など湾内の掛かり釣りもするならこちらの方がおすすめ
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スペック
■KKRC-160H:160cm、オモリ30~40号、PE1~2号
■KKRC-185S:185cm、オモリ25~40号、PE1~2号
■価格:14,000円
[メーカーサイト]
Abu Garcia(アブ・ガルシア)
超先調子の9:1でちょっと水深のある流し釣りにも