いろいろ狙えるルミカ「メタルジャッカー」活用術
「2020ルミカ・サポーターアングラー募集キャンペーン」キャンペーン対象アイテム「メタルジャッカーシリーズ」のモニター釣果を紹介します。
「メタルジャッカー」、「メタルジャッカーSJ」、「メタルジャッカーMicro」、「メタルジャッカーRAIZIN」を駆使し、6月から8月上旬までの間にメバル、アジのライトゲームからフラット、シーバス。ショアジギングの青物までバリエーション豊かな釣果が上がっています!
メタルジャッカーシリーズの特長とモニター商品のバリエーション紹介
「メタルジャッカー」はメタルジグのボディ内部にスリットを装備し、このスリットにケミホタルシリーズなどの発光体やラトルスティックを装着し、光や音で魚にアピールできるメタルジグ。光が効果的なナイトゲームやマヅメ時、ラトル音に興味を示すターゲットなど、様々なシーンで使用できる。
モニター商品のうち最もスタンダードな「メタルジャッカー」は20g、30g、40gの3サイズ。主にショアジギングで青物やロックフィッシュ、フラットフィッシュ、シーバス、タチウオなど色々な魚種を狙える。センターバランス設計で、アクションはスローフォールからジャーキングでのヒラ打ち、鋭いダートなどと多様。ケミホタル25やルミコ、ラトルスティック25を使い分けられる。
スロージギングモデルの「メタルジャッカーSJ」は幅広ボディ、ゆらゆらとスローなフォーリングが特長。食わせの間を取ることができ、特にロックフィッシュなどに有効なアイテム。サイズは標準モデルと同じ20~40gで、ケミホタルとラトルスティックも25サイズが適合する。
5g、7g、10gと軽量なモデルの「メタルジャッカー Micro」はメバリング、アジングなどのライトゲーム用のメタルジャッカー。発光体は最小クラスの「ちもとホタル」が適合。発光体を外した場合でもスリット部を通る水流が複雑な波動を生み、アピールになる構造になっている。
夏のフラットフィッシュ盛期に活躍
最初の釣果は、宮城沿岸で初夏から絶好調が続いたフラットフィッシュ(ヒラメ、マゴチ)。石巻の仲村勇人さんは出勤前の時間に石巻サーフで50UPのマゴチをキャッチ!濁りの強い条件下でラトルスティックのアピールが効いたそうだ。
[2020年06月19日仲村さんのマゴチ釣果]
仲村さんは翌20日にも石巻周辺防波堤でマゴチを釣り上げている。この日も濁りがあり、やはりラトルスティックのアピールが良かったようだ。
[2020年06月20日仲村さんのマゴチ釣果]
MICROはアジングで手返しのよさを発揮
7月3日は青森の河島さんが「メタルジャッカーMICRO」の5gでアジをキャッチ。青森はアジングが盛んだが、河島さんはジグでアジを釣ったのは初めてだったとのこと。発光体は使用せず、貫通穴が生む乱水流が生む波動でアピールしての釣果だった。
[2020年7月3日河島さんのマアジ釣果]
メバリングなど夜のライトゲームの万能選手
「メタルジャッカー・マイクロ」はメバリングなどあらゆるライトゲームに使用可能。スリットを空にした状態で乱水流を生む使い方のほか、ちもとホタルを装着する方法も主にナイトゲームで威力を発揮する。8月5日、仲村さんはナイトゲームでメバルのほか、オウゴンムラソイもGET!
[2020年8月5日仲村さんのメバル、ソイの釣果]
100gのRAIZINで竜飛周辺磯のショア青物キャッチ!
ウエイト80~210gの「メタルジャッカー RAIZINはオフショアジギング向けのモデルだが、河島さんは青森・竜飛周辺磯のショア青物ゲームで見事にワラサをキャッチ!カラーはフルグローやシルバーゼブラ、フルレッドを使用。
[2020年7月29日津軽半島、龍飛周辺のワラサ釣果]
ケミホタル類より明るい!ルアーライトが登場
2020年8月11日、ルミカXtradaシリーズに高輝度発光体の「ルアーライト」が新登場。この「ルアーライト」は従来のケミホタルやルミコ等の2~6倍(カラーにより異なる)の明るさを実現。発光時間はケミホタル類よりも短く、短時間の釣行やマヅメなど明るい時間帯の釣行で、速いアクションでもしっかり光をみせてアピールできる。グリーン、オレンジ、ブルー、ピンクの4色をラインナップ。メタルジャッカーシリーズやワインド用ワーム、カスタムシンカーなどの集魚力アップに期待できる。
【ルアーライトをルミカショップで購入】
ルミカサポーターの釣果、レポートは今後も掲載予定。カスタムシンカーによるエサ釣りの釣果も報告が集まり次第、紹介させていただく予定です。
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※取材協力/ルミカ