釣行記

東北の有名アングラーらによる釣行リポート!最新の釣況情報、テクニックをカバー!!

2023年初夏の雄勝波板ロックフィッシュ堤防バトルをレポート!

編集部 2023年7月12日 更新

2023年6月11日(日)に開催しました、「2023初夏のロックフィッシュバトル雄勝波板」大会およびゲスト実釣の模様をお届けします。東北南部の梅雨入りと重なり、あいにくの雨模様になりましたが、東北根魚盛期とあってキロフィッシュ多数、最大2kg超のアイナメも釣り上げられました。また、今回はコロナ後初めてチーム戦も再開し、そちらも盛り上がりました。
※2023年7月掲載。

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[動画前編]ゲスト実釣


[動画後編]表彰式とインタビュー


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毎年恒例の雄勝波板海岸を本部に、宮城沿岸の漁港戦を実施

2023年6月11日(日)、ナミイタ・ラボと雄勝支所にご協力いただき、石巻市雄勝地区の波板海岸駐車場に本部会場を置いて大会を実施した。まだ辺りが薄暗い受付時間、会場に前夜から設営された竹灯籠のやさしい灯りが参加者をお出迎えした。

まだ暗いうちから受け付け開始
前夜から設営された竹灯籠が会場を照らした
ベイトブレスより、参加賞として「フィッシュテールリンガー3.5インチ」3色からお好きなカラー1パックを選択!リングボディでしか出せない波動と絶妙なサイズ感が大型ロックにも高実績
タックルやクーラーボックスなどの表面をフッ素樹脂でコーティングできる「ボナンザパックニューセレクトEX」の試供品も1つずつ配布された

釣りTiki東北イメージキャラクター千葉めぐみさんのMCで開会式スタート
ベイトブレス谷野社長からは、「恒例となりつつあるこの大会、お友達などにもっと広めていただいてロックフィッシュを盛り上げていただければと思います。そして釣行は安全を第一で、鹿などにも気を付けて。ナミイタ・ラボさんの協力で出来ている大会ですので、各漁港の帰りやこの会場のゴミ拾いもお願いします」と、開会のご挨拶をいただいた

雄勝湾周辺でゲスト実釣!ゲスト陣ファーストフィッシュは?

ここ最近、ロックフィッシュ大会では足下のアナハゼなどに惑わされて、アイナメ、ソイの本命根魚を釣ることが出来ていないめぐみさん。「今回は絶対釣らせる」と意気込んでいたのが、阿部寿彦さん(トシさん)、今野勝和さん(カツワさん)のお二人。しかしながら、近年、防波堤ロックは大きいサイズでなくても釣るのが難しくなりつつある。

「シーズン的にはハイシーズンでいい魚も釣れているんですが、最近私の釣果はイマイチです。でも何とか釣れるように頑張りたいです」と、トシさん。

釣り場に着くなり、駐車スペースでトシさんが釣り人の残したPEラインゴミを発見。こういうものが釣り禁止の原因になるので、自分の物を持ち帰るのはもちろん、今後のために見つけたゴミのクリーンナップも進めるようにしたい(※今大会は石巻市雄勝支所のご協力により、指定ゴミ袋の提供と集めたゴミの回収をしていただきました)
ゲスト実釣メンバー。左から千葉めぐみさん、トシさん、カツワさん、おがP、クミちゃん、アイザワさん
トシさんがレクチャーしながら実釣開始。手前の敷石に注意しながら、防波堤周りのカケアガリや砂地に点在するツブ根を探っていった
最初の場所は小さいアタリしかなく、場所移動。時間まで雄勝周辺をラン&ガンする作戦
沖に養殖施設などもみられた。ロープやブイに引っ掛けないよう注意しながら探っていく
ここでトシさんに実釣隊1尾目、ヒガレイ(ムシガレイ)をキャッチ!
藻に絡まって上がってきたからモヒガレイ(藻ヒガレイ)
2尾目を狙ってみんなで集まってみたが出ず。雨雲も近付いて来たので、急ぎ次の場所へ

最近アナハゼの釣果が続いていた千葉めぐみさんに待望のアイナメ

重みのあるモヒガレイでひと盛り上がりした一同だが、まだ本命のアイナメが釣れていない!ということで、次の場所へ。雨雲も近付いているので、ここをラストポイントとすることに。

釣り場に着くと、3人組のチーム戦参加者発見。朝イチ、別の場所で中型のアイナメを釣り、あとの2人もキーパーを狙っている所だという。ゲスト陣も大会参加者の邪魔をしないように、空いていた港内側から探っていった。

港内から釣りを開始
このように岩礁帯に囲まれた漁港は港内にも岩場や藻など、根魚のポイントが点在する。係留されている船やロープに引っ掛けないよう注意しながら、ロープや藻の周りに着く魚も狙っていく
防波堤が空いたので入らせてもらった
小さいアタリはあるのが、乗らず。時間も迫る中、どうするか思案するチームGroovyの三人

今度の場所でもアワせても乗らないアタリばかりで、釣れない時間が続く。タイミリミットが迫り、雨も強まってきた。そんな中、防波堤の付け根付近で釣っていためぐみさんが助けを呼ぶ声が!

「港内でアナハゼでも狙ってるのかと思ってた」と言いながら尾形さんが駆け寄り、タモに入ったのはサイズは大きくないものの狙いのアイナメ。防波堤付け根の外海側、シャローに藻のあるゾーンをコツコツと探っての釣果。みんなが諦めかける中、自力で竿抜けポイントを見つけナイスキャッチ!

餌が豊富なのか、大きさの割に体高十分なアイナメだった。ヒットルアーはベイトブレス「SLリミックスチビー」のダウンショットリグ
めぐみさんにとっては久々に陸っぱりで釣り上げたアイナメ
このワンドの藻のある場所を探ってい
めぐみさんの釣果に安心して、そろそろ戻ろうかというギリギリのタイミングで勝和さんも同じくらいのアイナメをキャッチ!

波板海岸の大会本部に戻って出展ブース紹介

大会本部会場に戻ると、メーカーブースの準備が進められていた。早めに帰着した人からブースで新商品の説明などを受け、検量が終わるまでの時間を楽しんでいた。

ピュア・フィッシング・ジャパン

ピュア・フィッシング・ジャパンからはおなじみタチハラさんがブース出展。ロックスイーパーシリーズやソルティーステージプロトタイプ・ロックフィッシュ。ハンター塩津氏が取材で使用していたハイギアベイトリールの「レボ5ロケット」、ハイギアスピニングの「レボSPロケット」、さらに高耐久モデルの「レボSPビースト」なども展示。
[関連]網地島ハンター釣行記

簡単なアンケートに答えるとマックスセントなどのワームがもらえる上、配布された抽選券で最後に行われた抽選会参加券もGET
今夏の新製品「マルチヘッド」(バークレイ)。ロック、フラット、シーバス、青物などマルチなゲームターゲットに使えるブレード付きジグヘッドだ。
[関連]マルチヘッド紹介記事

バレーヒル

フィールドスタッフ千葉正博さんがブースに立って解説

東北ロックで数々の実績を上げているサイファリストHRXシリーズの各モデルを展示、千葉さんが解説したほか、新製品の「ハイパーコートプライヤー」や「TGステイブルシンカー」なども紹介した。

バージョンアップしさらに磨きがかかった「NEW サイファリストHRX」。堤防ロック、磯ロックからボートロックまで、よりシビアになりつつある東北ロックゲームで結果を出すためのスペックを備えたロッドシリーズ
ハイパーコートプライヤー
サビに強いテフロン加工を施したスプリットリングプライヤー。
HD アルミプライヤー 178
軽量アルミ合金ボディにサビに強いステンレスの先端部を備えたヘビーデューティモデル
TG シンカー ステイブル Heavy Weight」根掛かり回避能力に優れた特殊形状で、ロックフィッシュゲームでも様々なテクニックで使えるタングステン製シンカー

ハピソン

おがPこと尾形慶紀さんが紹介

アニサキスライト
食中毒の原因となる寄生虫のアニサキスを見付け出す専用ライト。人気で品薄状態が続いていたが、入荷状況が改善してきたようなので是非チェックを!
充電式高輝度LED投光型集魚灯
人気の投光型集魚灯に充電式を、との要望に応え登場!抜群の集魚性能はそのままに、運用コストも低減!
計測マルチプライヤー
計測シリーズに多用途に使えるマルチなプレイヤーが登場、スプリットリングプライヤーやフックシャープナー、PEラインカッターなどの機能満載

ゴメクサス

カスタムハンダルなど、高品質なカスタムパーツをコストパフォーマンスに優れた価格で販売しているゴメクサス。「ゴメクサスはネット販売が主なので、この機会に実物の質感を見て、実際に触ってもらえれば」と、フィールドスタッフ相澤純さん

ナミイタ・ラボ

会場スペースの提供をはじめ、細部まで協力いただいている地元ナミイタ・ラボ。

本部会場のご提供などで毎度ご協力いただき、今回、初めて会場に竹灯籠も演出。地元ナミイタ・ラボのブース。
波板石を使ったアクセサリーなどを展示。ホタテを使った海鮮風カレーを販売、参加者のお腹を満たしてくれた

検量会場にはアイナメ、ベッコウゾイの釣果が続々持ち込まれた

検量時に落ち込まれた釣果の画像を、チームごとに撮影しました(撮影出来なかった方がいたらゴメンナサイ)

良型ベッコウゾイ(タケノコメバル)
良型ですが、残念、メバルは対象外

朝方にソイを狙った方も多かった

表彰式~個人戦団体戦結果&インタビュー

ジュニア賞は対象者おらず、全員に記念品プレゼント
レディース賞:熊澤由雅里さん(435ポイント)

リトルプレゼンツ「ブーニーハット」マッドグレイ
裏面はオールメッシュ、サイドにはベンチレーションを内蔵した涼しい夏用ハット
外道賞:阿部寿彦さん(ゲスト実釣中に釣ったムシガレイ)
instagram賞:Endo(すい)(@ccsk211_ff)さん
[関連]instagram投稿釣果まとめ
ボナンザ「ラインメンテ50」(ボナンザ)
PE、フロロ、ナイロンあらゆるラインに対応したラインコーティングスプレー


5位:小田島海斗さん/釣行ライダーオーズ 1390ポイント

「最初、女川から始めて1時間後くらいに横浦漁港へ移動しました。釣り方は、ロングスピンに28gシンカー。ワームはOSPのHPシャッドテール。石積みの続いているハードボトムのポイントをボトムバンピングで探って、(石積みエリアの中に)所々、落ちるところがあるので、それを狙ってドン!」


4位:安藤一輝さん 1545ポイント

「雄勝の船越漁港で釣りました。沖の養殖イカダのブイ周りを、リングマックス3インチ・ボトムバーサタイルで。同じ並びで2本釣ってそのうち1本をウェイインしました。アンカーを撃っていって、外のアンカー周りで出てきたのがこの魚です。プラなどはしておらず、最初からアンカー撃ち作戦でした」


3位:高橋裕之さん/Crazy Monkey Dチーム 1695ポイント

「場所は長面浦、18gのビフテキシンカーで釣りました。橋よりちょっと中に入ったところ、フルキャストしてボトムパンプで。周囲は常に流れがある感じで、流れの向きは終始変化している感じでした」

リトルオーシャン「UG SLJグローブ
繊細な釣りに最適な5フィンガーレス。最大の特長はグリップ力!超グリップ素材を配置し、海水や汗で濡れても滑りづらい驚異的なグリップ力を発揮

2位:鈴木隆ノ介さん 1715ポイント

「気仙沼の大浦漁港で、アンカーのロープ周りを狙いました。ロープに海藻が生えているので、それを使って(ルアーを)フッと逃がしてやるようなアクションです。ビフテキ10g、フラットピンテールを3インチくらいに短く切って使用。スピードでパンパンと誘いました」
―リアクション要素のある釣り?
「そうです。アンカーの10mくらい先まで投げ、アンカーの左右に斜めに入ったロープに絡めるようにして釣りますが、ベイトにフロロのタックルでスナッグレス性の高いワームを使っているので海藻をすり抜けさせながら釣ることができました。コの字岸壁から大島の大橋下までランガン予定でしたが、バイトもちょこちょこあり、そのうち1尾いい魚が釣れました」

サンライン「ソフトコンテナ」ブラック
大きいモノから細かいモノまでまとめて収納できるソフトタイプのコンテナボックス。釣りから帰るときの濡れモノ・汚れモノ入れにも最適

優勝:川村雅直さん/TTロッカーズ 2270ポイント

「長面浦で、リグは14gのグラスミノーL。長面の橋の橋脚で、流れがヨレているところのスイミングに朝イチ、潮が上げている時間、ボトムからちょっと浮かせスイミングしていたらきました。長面浦は初めてでしたが、スイミングが効くと聞いていたので、その通りやったら釣れました」
―前週のPOCでも優勝しているが?
「POCではダウンショットリグを使いましたが、今回は流れが効いている所だったのでスイミングが良いと思いました。ラインPE06号、フロロ16Lbです」

ずば抜けた太さのあるアイナメに検量所でも歓声が上がった

アブガルシア
エラディケーター ロックスイーパーERSC-777H-MLギャンブラードリーム
様々な釣り場にアジャストする777Hは釣り場の状況や対象魚、ルアーアクションなど様々な変化に対応。シャキッとした強靭なブランクスで、ランカーロックフィッシュの強固な顎を撃ち抜くパワーフッキングも可能

個人戦表彰台

チーム戦3位:チーム電気科 2755ポイント

2人チームは一人が2尾を持ち込むルール。良型を揃えての入賞

チーム戦2位:釣行ライダーオーズ 2870ポイント

個人戦5位の小田島さんチーム!副賞は「ラインメンテ50」(ボナンザ)

団体戦は大型アイナメ2本で3495ポイント「TTロッカーズ」優勝

「朝から3人で長面浦に入りました。前日にも入って、50UPを釣ってしまったのですが、他にも1回いい魚のバイトがあったので、魚がいるのは分かっていた場所です。前日もスイミングで釣れていたので、15gシンカーのスイミングにズル引きを混ぜながら釣りました。前日は午後2時頃の下げ止まりから上げ始めに釣れましたが、潮の動き始めのフィーディングパターンかと思います。太さもあってかなり餌を食っているような魚でした」

バレーヒル「サイファリストHRX プロスペック ハードロックフィッシュエディションCPRC-98MMH
前モデルからブランクス、設計をさらにブラッシュアップ!多様化するなロックフィッシュシーンにテクニカルに対応。98MMHはロッド全体が曲がるアクションで遠投も可能にしたロングベイトモデル。突然のバイトに対して瞬時にフッキングへ持ち込むような、鋭い操作性も兼ね備える

ボナンザスプレー3本セット
・PE・フロロ・ナイロンあらゆるラインに対応[ラインメンテZ50]
・水溶性のカラ拭きコーティングスプレー[ボナンザスプレー 50ml]
・ナイロン・フロロの結び目強化に[ノットガードV]
こちらの3点をまとめた詰め合わせセット
表彰式はここまで!個人戦、団体戦入賞の皆様おめでとうございます!!

全員に当たる抽選会から最後はジャンケン大会

表彰式の後は帰着された方、全員に当たる抽選会。当選者とともに、メーカー協賛品も紹介します。

レイン「REINSボックス」オレンジ、イエロー
しっかりした作りで、使いやすいルアーケース。ハードベイトはもちろん、ワームも収納可能

オーシャンルーラー「ガンガンジグ ブレード20g、30g、40g
投げて、巻くだけで十分なアピール力を発揮。難しいアクション等は不要なメタルジグ。ブレードジグの弱点である糸絡みやフック絡みなども少なくしており、あらゆるフィッシュイーターに使用できる

サンライン「ソルティメイト FCロックハンターⅡ 14Lb
遠投した場合の地形変化も察知できる超高感度と多彩なストラクチャーから大型根魚を引き出す高耐摩耗性を誇る、高強力フロロカーボンライン

がまかつ「LUXXEネックガード
真夏の直射日光をガードするネックガード。深くかぶることで、フェイスカバーとしても使用できる

イシナダ釣工業からは、ロックフィッシュの新ブランドKEI DREAMS「ヘキサシンカー」、「ロッキーフック」、「キャッチオンビーズ」を多数ご提供いただいた。これらを編集部でシンカーセットにパッケージして皆様にプレゼント!
「ヘキサシンカー」
平面を取り入れた多面体構造により無駄な動きを抑えて操作しやすく、感度にも優れたバレット型シンカー。ラインの痛みを軽減するパイプを内蔵。
「キャッチオンビーズ」ケイムラ、イエロー、ピンク
結び目の衝撃を和らげ保護。ワームをしっかりキープし、ワームキーパーの役割も果たす。
「ロッキーフック」ブラック、SPコート
根掛かりしにくい形状のオフセットフック。設計。ワームを深く挿せるロングネックとクランク角度、ナローゲープの設計で細身~扁平ワームとの相性抜群
「アーリースナップ」サイズS、M
細かいものが見えにくい方にも、すき間を通すだけで簡単にルアー、フック交換ができる便利なスナップ。広角にアクションできるワイドスペースを確保し様々なルアーに対応
[関連リンク] KEI DREAMS ロックフィッシュ用ヘキサシンカー&ロッキーフック

ハヤブサ「クリアボトル
Hayabusaのロゴとイラストが入ったクリアボトル。コンパクトな飲みきりサイズで、持ち歩きにもかさばらず便利

ハヤブサ「フィッシュグリップ
イベント限定の非売品、ハヤブサオリジナルのフィッシュグリップ。トゲが危険な根魚類やコチなども安全に掴むことができる

ラパラ「ルアーカモ ネックゲーター
ルアーカモ柄がおしゃれなネックゲーター。伸縮性のある生地なので首元や顔周りはもちろん、頭部の保護や髪留めなどにも様々な用途で使用出来る

フィッシュアロー「フラッシュJシャッド4インチ+SW
フラッシュJシャッド4インチのテールをパワーアップ!!アピール力抜群のスイングアクションで強波動を好むターゲットに効果的

フィッシュアロー NEWロゴ フラットキャップ
Fish Arrow NEWロゴを刺繍であしらったフラットキャップ!キャップボディは幅広く使われているYUPOONGクラシック。おしゃれなブラック×レッド
ヤマトヨテグス

山豊テグス
フロロショックリーダー
ラインを引っ張れば巻きグセが取れるソフトタイプのフロロカーボン。携帯性に優れる薄型スプール。
フロロロックフィッシュ」(蛍光イエロー)
抜群の耐摩耗性が、ストラクチャーの接触から生じるライントラブルを低減。飛距離UPに必要なガイド滑りを向上させるポリマー系特殊表面加工。視認性に優れる蛍光イエローカラー
※いずれも、FAMELLステッカーをセットにして

毎度白熱のジャンケン大会

「じゃんけん強すぎ?」千葉めぐみさんとのジャンケン大会。編集部からはいつものカップラーメンやお酒類などのほか、今回は女川産のホヤなどもご用意。

2017年設立以来、リールハンドルやハンドルノブ、リールスタンド、スタードラグなど高品質なカスタムパーツを続々とリリースしているゴメクサス。フィールドスタッフの相澤さんとのジャンケンを勝ち抜いた方に、新型含むハンドルノブやこれからの季節に嬉しいフェイスガードなどご提供
ベイトブレスNEWアパレルロゴ誕生!NEWロゴの入ったキャップとTシャツをジャンケン勝者にプレゼント

ラインツイスター
確実、簡単にラインシステムが組めて、根掛かりの多いロックフィッシュゲームにもピッタリなお助けアイテム
電池式エアーポンプミクロ METALLIC COLOR
パワーと耐久性に優れた定番エアポンプにおしゃれなメタリックカラーが登場!

バレーヒル「タモシャフト 400 HRXエディション
東北エリアの磯場や防波堤等の高さにマッチしたHRXシリーズのタモシャフト。軽量で張りのある高弾性カーボン、グリップはホールド性に優れた収縮チューブ仕様で、雨に濡れた時なども使いやすい

最後にピュア・フィッシング・ジャパンブースのアンケートに回答した人が対象の抽選会が行われた。ロキサーニなどリールからアパレル系まで豪華賞品が当たった人はラッキー!
今回もご参加、ご協力いただきありがとうございました!!
また、次回もお待ちしております

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