釣行記

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岩洞湖氷上ワカサギ2019解禁!ミニワカ増殖中

浅沼 貴博 2021年1月7日 更新

岩手県岩洞湖のワカサギ氷上釣りが1月24日(木)に解禁となった。今季は小型サイズも多く、場所により釣果にかなりのムラがある状況。岩洞湖をホームとするVARIVASフィールドスタッフの浅沼貴博さんに解禁直後の攻略法を解説してもらった。

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解禁直後の週末 1泊2日で今季の釣況を調査!

岩洞湖氷上わかさぎ釣りが解禁して初の週末に1泊2日で釣行してきました。

解禁から釣行していた釣友の情報をまとめると、今季の岩洞湖は低水位のまま結氷し例年とは少し魚の動きや居場所が違うのか場所ムラがある状況の模様。釣友の皆が共通して言うには、「今季は例年の実績ポイントに行けば安定的に釣れるとは限らない」との事。

実際に2日間釣行してみて感じたのは、今季のポイントセレクトは魚探に写る魚影よりも底質と水深が重要なキーポイントになりそうだという事。

11月にドーム船が解禁してから、今季は小型が目立つとの事で水深によるサイズの違いを確認しながら釣行しました。1日目は岩洞湖の平均的な水深(11m前後)、2日目は浅場(5m台)にて。

解禁3日目となる1月26日(土)、レストハウス対岸ワンド方面へ
 
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1日目(1月26日)の調査結果

水深:11メートル
底質:0
釣果:大型を主体に200匹

水深11m前後のポイント
朝方、順調に数が釣れたが、次第にポツポツ釣果に
今シーズン初日はまずまずのサイズ揃いで200匹の釣果!


モーリス(MORRIS) VARIVAS 公魚工房 ワカサギ穂先 ワークスリミテッド VAR-285FX

2日目(1月27日)の調査結果

水深:5.6メートル
底質:0
釣果:小型を主体に130匹(2日目ということで実釣3時間程)

この日はテント村から離れ、水深5m台の浅場を試した
水深は5.6m
このようなミニワカのパラダイス!小型が多いのは数年前からの孵化事業の成果でもある
2日目は時速40~50匹ほどのペース
小型が中心で、大きいサイズが数匹混じる程度だった

小型が多いのは孵化事業が上手くいっている証拠!

ドーム船のシーズンから例年になく小型が目立ったのは、数年前から漁協が始めた孵化装置が軌道にのり効果が出始めたからだと推測されます(来シーズン以降も期待大!)

左)水深5.6mの釣果は小型9割大型1割といった具合で130匹でもジップロックSサイズで充分。右)釣友が水深11mで釣った113匹の釣果。並べて比較するとサイズの違いによるボリューム差は明確

今シーズンの狙い目は?

氷上テントの場合は装備が多いため簡単には場所移動を出来ないので、最初のポイントが1日の釣果を左右します。まずは慎重に時間を掛けてポイントをセレクト。

「底質」の項目はワカサギ釣りで1番普及しているホンデックス社の魚探にある機能です(魚探画面の左上の数字で0が柔らかな底質で数字が大きくなるほど硬い底質となる)。ワカサギは柔らかな底質を好むので、底での釣りが中心となる岩洞湖では特に重要なポイントとなります。

「水深」ですが、今シーズンの岩洞湖は水深20m前後の深場がイマイチで魚が少ない傾向です。現状だと、5m前後の小型狙いから15m程度の大型狙いが無難に良いかなと感じます!

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PROFILE:浅沼 貴博

盛岡市在住のワカサギフリーク。結氷前から地元岩洞湖のほか桧原湖などにも遠征している。夏場はアユがメイン。トラウト、エギングなども得意とし、年中色々な釣りを楽しむ。モーリスフィールドスタッフ

 

※取材・テキスト/浅沼 貴博

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