一迫川下流域

栗原市を流れる迫川水系の一迫川は迫川本流から下流域まで迫川漁協の管轄(花山ダムより上流域と草木川や長崎川上流も花山漁協の管轄に変わるので注意)

一迫川上流域

渓流の釣りポイント「一迫川上流域」のご紹介ページです。 花山ダムより上流の一迫川は、C&R区間もある人気釣り場だったが、2008年の岩手・宮城内陸地震の影響により流域一帯が甚大な被害を受けた。現在は河川改修工事なども行われており、釣り場に入る人も少なくなっている。

花山ダム

2020年秋シーズンよりワカサギドーム船が設置されて賑わっている。春のシーズンは陸封型サクラマスやアメマスなども狙えるが、湖岸に降りられる場所が限られ上級者向き。

草木川・長崎川

花山ダムより上流の一迫川上流域や草木川、長崎川上流域は花山漁協の管理するエリア。草木川は花山ダムやや下流で分かれる一迫川の支流で、上流域にこもれびの森・森林科学館がある。小田ダムのダム湖上流の長崎川も花山漁協の範囲になっており、放流が行われている。

荒雄川

渓流の釣りポイント「荒雄川」のご紹介ページです。 鳴子ダムより上流が主な釣り場。国道108号線沿いのキャッチ&リリース区間が有名。軍沢川合流の上流部も有望で、ヤマメ、イワナを狙える支流が連続する。

大谷川

江合川上流の鳴子ダム(荒雄川)と分かれた鳴子峡より上流が大谷川。陸羽東線・国道47号線沿いに山形県境から中山平温泉の温泉街にかけての流れでヤマメ、イワナを狙える。

江合川

渓流の釣りポイント「江合川」のご紹介ページです。 40cm級の本流ヤマメも狙えることで知られる江合川中流域。夏場もヤマメは狙えるが、アユ釣りが盛んになる。

鳴瀬川

渓流の釣りポイント「鳴瀬川」のご紹介ページです。 鳴瀬川の本流、支流から漆沢ダム上流の源流部まで、釣り人に人気の河川。中下流域のアユ釣りも盛んで、芋沢堰堤より下流の区間は6月11日よりアユ解禁まで川止めとなるので注意のこと。

広瀬川水系

広瀬川水系

渓流の釣りポイント「広瀬川水系」のご紹介ページです。 仙台市内で名取川から分かれ、国道48号線添いを流れて上流部は作並渓谷となる。本流もよいが、支流の大倉川、新川の水系の方も好釣り場として知られる。

吉田川

泉ヶ岳・船形山を水源とし、大和町で南川ダム(七ツ森湖)からの流れを合わせ河口部で鳴瀬川と合流する。源流近くの嘉太神ダム(がたいしん)上下流はイワナ、ヤマメの釣り場になるが、林道が荒れ気味で熊の出没も多いので注意が必要。