2023年11月12日(日)に宮城県石巻市雄勝町で行われる「2023秋のロックフィッシュバトル雄勝波板」。当日ブース出店が決定している岩手県花巻市の「メガネハウスおくやま」より、イベントブース内容および、偏光サングラスに可能なカスタマイズなどのガイドが届いたのでこちらのページで紹介する。
「当日は偏光レンズのサンプルを展示するので、各種カラーをフィールドでお試しできます。また、手持ちのサングラスのレンズ交換の相談や注文も可能です」
波板ロックイベントの翌週、11月19日(日)には岩手県宮古市の釣具店『釣研』にて相談会を行うので、岩手県沿岸部の方はこちらでも相談を受けられるチャンス。
※以下、テキスト:奥山剛さん(メガネのおくやま)
傷んでしまった偏光グラスをお持ちの方、レンズ交換の相談を!
大前提として、レンズのキズやコーティング剥がれは修復することはできません。
これは言い換えると、レンズの製造メーカーもレンズの修復をしているメーカーはありません。なぜかというと、新しくレンズを作製するよりも人手と費用の手間がかかるからです。もし仮に修復できたとしても、新品のレンズより高額になります、とレンズメーカーの関係者も話しています。
このような理由で、レンズのキズなどがついた場合は新しいレンズへの『レンズ交換』ということになります。
最近は偏光レンズの交換(度無しレンズのみの注文)も増えています。
釣具店で購入した偏光サングラスや通販で購入したサングラスのレンズ交換も承っておりますが、視力の良い方は『メガネ店でレンズだけ交換できる』ということを知らない方や、知っていてもなかなか行きづらいという方が多くいらっしゃいます。ぜひこのようなブース出店の機会にご相談頂ければと思います。
具体的には、タレックスとコラボしているメーカーのサングラスにダイワ、シマノ、ゼクー、サイトマスターなどありますが、そのサングラスを使用されている場合はタレックスのレンズのみの交換は可能です。また、デザインにもよりますが、レイバンやオークリーといったサングラス、お気に入りのメガネフレームなどにレンズを組み合わせるというご注文もあります。
度無しレンズはもちろんですが、度付きレンズも交換を承っておりますので、度数も含めてご相談下さい。
注意点としましては、デザインによってはご希望のレンズを組み合わせることができないフレームもあります。この点に関しましては、以前コラムで掲載した内容でご確認下さい。
メガネ店でレンズ交換をするメリットの一つには、『フレームのオーバーホールも同時にできる』という点があります。変色した鼻パッドや錆びたネジの交換、フレームの超音波洗浄を同時に行うことができるので、サングラス全体のメンテナンスにもなります。
受け取りは宅配を希望の方や岩手県外にお住まいの方の場合、完成品を宅急便にて発送も可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。
11/12出張ブース出店、11/19出張相談会でご注文頂いた方への特典
・レンズ交換加工料無料
・完成品の発送送料無料
・レンズクロスサービス
レンズ交換の内容などは、メガネハウスおくやまのインスタグラムやフェイスブックをご参考下さい。
※出張ブース出店ではPayPay決済可能です。
(クレジットカード決済は不可)
メガネハウスおくやま
■住所:岩手県花巻市上町4-21
■TEL:0198-24-0005
担当/奥山
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