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[シーバス入門ガイド 8]バルサルアーの長所、短所って?

2016年3月10日配信 【HOWTO】 【編集部】

シーバスの初歩を東北の巨匠こと村岡博之さんが解説していくシリーズ。ここでは「ハンドメイドルアー・オライノ」でも使用しているバルサ材(ウッド素材、木材)ルアーの特徴について教えてもらった。

オライノのハンドメイドルアーもバルサ材を削って造形されている

立ち上がりよく操作性抜群!でも扱いにはちょっと気を付けて

バルサ製ルアーの最大の武器といえるのがターゲットに警戒されにくい無音性。そして、もともと水かみの良い素材と固定重心とのバランスが生む立ち上がりの良さも特長に挙げられる。

着水直後、ルアーに反応したターゲットがリアクションバイトする確率は結構高く、ワンアクション目の動きの良さかなり重要なものになる。この利点を最大限に生かすにはキャスト後の糸フケを解消することも大切。ハイスピードタイプのリールをあわせて使用するのがベターだ。

ハンドメイドのバルサ製ルアーは1つ1つ微妙に違う動きがあり、魚を釣るうえでも魅力の一つになっている。

バルサの欠点としては大量生産に向かず、コストがやや高くなってしまうことと、強度的に限界があり扱いに注意が必要な点が挙げられる。また、重心移動システムなど複雑な内部機構は搭載しにくい。

強度の点では、ランディング時、魚が暴れて壊されることもしばしば。フック傷などもルアーが傷む原因になるので、ルアーを長く使いたいなら瞬間接着剤などを持参して傷ついたらすぐに補修するのが得策。また、ルアーに魚をぶら下げるなど、ルアーに余計な負荷がかかるようなことは避けた方がいいだろう。

※解説/村岡博之

Seibido mook―Fishing
トップビルダーが語るハンドメイドルアーの匠のワザ
つり人社
フィールドで使える。実戦派ルアーの作り方。

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