HOWTO

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宮城・三陸のフラットフィッシュゲーム3・ヒラメ、マゴチ適なソフトルアー

2016年4月26日配信 【HOWTO】 【編集部】

ヒラメ&マゴチのルアーゲームについて、宮城周辺のケースを例に東北の巨匠こと村岡博之さんに解説していただいた。3回目のテーマは、フラットゲームの基本であり、ハードルアーで釣れない時の最後の手段としても外せないソフトルアー(ワーム)の使い方について。

スイミングに向くカーリーテール、シャッドテール系が中心

フラットゲームでは中底層のスイミングやボトムをリフト&フォールで探ることが多い。活性が高い時はジグヘッドリグのスイミング、活性が低めだったり、障害物の周りはジグヘッドorテキサスリグのリフト&フォールなどでじっくり探る。

ソフトルアーの種類は、テールの動き、波動でアピールするカーリーテール系やシャッドテール系が向いている。スイミングでもリフト&フォールでも使えるパルスワームシリーズは釣りやすくおすすめ。

パワーゴビー4インチ/5インチ」(バークレイ)
Tテールシャッド3.7インチ」(バークレイ)

ボトム形状に合わせてジグヘッドリグ、テキサスリグを使い分ける

リグのウエイトは通常14~21gくらい。スイミング主体であればジグヘッドリグ。ボトムに岩などの障害物があるならテキサスリグを使う。

ヒラメ狙いならスイミングスピードは速めでもいいが、マゴチ狙いの場合はアクションはゆっくりめ。ヒラメは一発食いもあるが、マゴチの場合は活性が高くないとくわえたルアーを放してしまうことも多いので、ちょっと送り込むようにしてからアワせた方がフッキング率がよくなる。フッキングしない時はトレブルフックや孫バリを着けるのも一手。

レンジスイマー タイプボトム」(がまかつ)
スイミングでボトム付近のレンジをキープするジグヘッド。活性が低めの時などに
レンジスイマー タイプミドル」(がまかつ)
スイミング時に表層付近のレンジをキープするジグヘッド。ベイトがいるなど高活性時でヒラメが上を向いている時や、根掛かりするシャローを攻める時に
レンジスイマー タイプリバーシブル」(がまかつ)
ラインを結ぶアイを変えることで、上下両方リバーシブルに使えるジグヘッド。下のアイにトレブルフック、孫バリを装着できる
テキサスリグにする場合のフックはワームのサイズ、タイプに合わせて「ワーム321バルキースタイル」か「ワーム322スリムスタイル」を使用

遠投するならヘビーダウンショットリグ(ヘビダン)

遠投が必要な状況ではヘビーダウンショットリグも使える。ロッドの負荷に合わせて28gくらいまでシンカーを重くすることができ、思い切り遠くに飛ばして遠くからじっくり探れるのがヘビダンの利点。ピンポイントをじっくり攻めたい時にも適する。遠投するだけならヘビーキャロライナリグでも良さそうだが、ヘビキャロだと長いリーダーが絡みやすいデメリットがあり、ヘビダンの方がラクに扱える。

※解説/村岡博之