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スピニングリールにPE系ラインを上手に巻く手順[村岡博之さん解説]

2016年9月29日配信 【HOWTO】 【編集部】

スピニングリールにラインを巻く手順を東北の巨匠こと村岡博之さんに教えていただいた。最近はスピニングタックルでもPEラインを使うことが多くなったが、ライントラブルを起こしやすいPE系ラインは 「緩まぬようテンションをかけること」と「勿体ないからと巻きすぎないこと」の2点が重要になる。

村岡さんはPE系コーティングラインの「ファイヤーライン」シリーズを愛用

緩まないようにテンションをかけながら巻く

村岡さんはラインを巻く時にバークレイの「ミニラインスプーラー」を使用する。ロッドに装着するだけで、ラインにしっかりテンションをかけられる。糸巻きアイテムが無い場合も、机や壁などにスプールをしっかり固定したり、足で押さえるなどして、常にテンションをかけられるように工夫しよう

リールをセットする。緩みなくラインを巻くには、ロッドにセットしてラインを張るのが一番
スプールからラインを出し、リールにラインを結ぶ。このとき、重要なのがラインをセロテープで留めておくこと。リールの回転方向に合わせてラインを寝かせ、セロテープを貼る。これだけで最初のラインのばらつきが抑えられて綺麗に緩みなくラインを巻くことができる
ベールを返し、糸が張った状態からラインを巻ける
あとは途中でラインが緩まないように注意しながら、ひたすら巻いていけばOK

糸巻き量は余裕を持って!残りの糸は諦める

ラインが残るともったいないからと、スプールに巻かれているラインを限界まで巻いている人もいると思うが、これはNG。スプールの糸巻き量よりちょっと余裕があるくらいで止めておくのが正解。適正量を巻くと購入時から10~20mくらいムダになることが多いと思うが、残りはノットの練習に使うなどして諦めよう。

新しい糸が少し残ってしまうのは仕方ないことと諦めよう
糸巻量に余裕が無いと、スプールの機能が十分に発揮されずにライントラブルの元になるので注意しよう

※解説/村岡博之