マダイルアーゲームおすすめのタイラバ(鯛ラバ) 9選
日本各地でのっこみ前の春真鯛が好季。東北も日本海側はジグや鯛カブラで好調にタイが釣れている。こちらでは釣行記で実際に使用されたアイテムを中心に、タイラバ(鯛ラバー)の人気定番商品やニューアイテムをピックアップして紹介します!
※2018年4月掲載の記事を元にしています。一部古い情報がありますので、購入時は最新の情報を確認するようにしてください。
「無双真鯛フリースライド」(ハヤブサ)
ヘッドが分離することで違和感を与えにくく、バラシを減らす遊動式鯛ラバの人気シリーズ。ヘッド、ネクタイ、ラバーの商品群が豊富で、ヘッドのみ、スペアフックのみといった好みに合わせたカスタマイズも容易。
「桜幻 鯛ラバーQ2」(がまかつ)
「桜幻鯛ラバ」シリーズ「鯛ラバーQ」の後継となるQ2はQ-Headの基本性能をそのままに、ラインホールを拡大してタックルの応用範囲を広げ、ユーティリティーをアップ。コンプリートセットにはトレンドのフィネス鯛ラバに対応した極細ネクタイを搭載しています。
「ビンビン玉スライド」(ジャッカル)
シルエットを小さくできるタングステンヘッドを採用した遊動式タイ用ラバージグ。遊動の誘い、食わせ性と、タングステンの感度、操作性を備え、様々な場面に対応。コストパフォーマンスに優れた鉛バージョンもある。
[TG BINBIN DAMA SLIDE NEO / TGビンビン玉スライドヘッド NEO]
[鉛式メーカー公式ページ]
「オーブTG(桜舞TG)」(バレーヒル)
ヘッド部に高比重なタングステン素材を使用し、抵抗が少なく、手返しをアップ。フックやネクタイが絡みにくい設計なので、ボトム付近をロスなく探ることができる。
パーツ交換をしやすいようにフックとネクタイの取り付け位置を独立。タイラバが初めての人にも使いやすい設計。
■サイズ、価格:50g 1,950円、60g 2,090円
「カチカチ玉」(アブ・ガルシア)
通常のヘッドの他に隠し玉を装備することで、独特のアクションとサウンドでアピールする新発想タイラバ。2017年のニューアイテム。
最大の特長である隠し玉と喰わせ玉のカチカチ音のほか、ガルプ!ワームを装着できるワームキーパーを装備したことで食わせ性もUP。メインフックの他に孫バリも付いているので、マダイのフッキング率を向上しつつ、根魚やフラットなどのあらゆる魚種を獲れるようにした。軽量サイズはショアタイラバにも適。コストパフォーマンスも抜群。
■サイズ:20~140g
■価格:650~1,200円
[メーカー公式ページ]
「ドカン タイラバ スナッパー ボール」(ストーム)
2018年登場のラパラ・ストームブランドのタイラバ。潮噛み性能にこだわり、潮流を感じ、攻撃的なタイラバゲームが可能。リトリーブ、フォール時の強い波動で攻撃的にアピール。
■ウエイト:40~120g
[メーカー公式ページ]
「鯛歌舞楽 鯛乃玉」(ヤマシタ)
ミラーボール型でフラッシングと波動のアピールに優れた「鯛乃玉丸型」と、水流に対する動きに優れた「鯛乃玉平型」の2種類の鯛カブラ。
■ウエイト:60~150g
[メーカー公式ページ]
「スライドアンサー」(シャウト!)
タイラバ「アンサー」のS字系アクションはそのままに、スライドシステムを導入。遊動式にすることでフッキング率を向上し、バラシを少なくした。フックはシャウト!、ささめ針で大人気のケイムラ。
■ウエイト:45~90g
■価格:950~1,100円
「炎月タイガーバクバク」(シマノ)
使いやすい鉛製の遊動式タイラバ。両面フラットでスリム化したヘッドは潮受けが良く、安定したスイミングが特長。
■ウエイト:30~200g
■価格:1,120~1,490円
[メーカー公式ページ]