岩手野田村 夏のロックフィッシュ大会初開催!磯、堤防のアイナメ釣果
編集部
2020年6月8日 更新
盛夏のロックフィッシュイベントとなった「陸っぱり&ボートロックin野田村」。検量に持ち込まれた陸っぱりの釣果を一挙に公開します(※抜けている方がいたらゴメンナサイ)
イベントを行った7月31日(日)は梅雨明け直後の暑さでシャローの水温が上がってしまい、地元アングラーが声を揃えて「2日前くらいから浅場からアイナメが消えてしまった」というような状況。前評判ではキーパー(25cm以上)を3本揃えるのも難しいのでは?と心配されましたが、1kgオーバーのアイナメが多数持ち込まれて検量会場となったマリンローズパークは大盛況となりました。
大部分の釣り場で激シブの状況ながら、潮通しがよくベイトが集まっているゴロタ浜など一部のシャローに狙いを絞ったアングラーがコンディションのいいアイナメを持ち込む結果となりました。
※上位入賞者インタビューの詳細はのちほど公開します。もうしばらくお待ちください!
受付、検量会場となった「マリンローズパーク野田玉川」には陸っぱり参加者84名+ボート参加者3名が集まった
特別ゲストに児島玲子さんを迎えての開催!そして、北東北でもロックフィッシュマニアに高い人気を誇るハンター塩津氏も参加(磯ロック取材の模様は後日釣行記にアップします)
久慈周辺エリアでは初めてのロックフィッシュイベント大盛況
優勝した中村さんは1.725kg(ライブフィッシュ)を筆頭に3.94kg(ライブポイントをプラスし4040P分)を持ち込んだ
※表彰式と入賞者インタビュー、各ブースの様子は後日改めてアップします。
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