2022年版 気仙沼本吉エリアの漁港・防波堤釣り場紹介（1）～二十一浜・小泉海岸・赤牛～
宮城沿岸の防波堤・堤防釣り場ガイド。2022年4月に気仙沼市本吉地区（旧本吉町）の津谷川河口（小泉海岸）周辺を取材しました。前回取材時は工事中だった防潮堤がほぼ完成し、小泉海岸には新しくトイレ、シャワー施設が開設されていました。
［関連］前浜、日門、大谷海岸編
※2022年4月上旬取材時の状況を掲載しています。取材時と状況が異なる場合がありますので、現場の看板などに従い、ルール、マナーを守って釣りをお楽しみください。
［関連］宮城県のオカッパリ釣り場ガイド
［関連］2018年本吉地区の釣り場 蔵内・二十一浜
［関連］2018年本吉地区の釣り場 小泉～赤牛
二十一浜漁港
2018年はまだ国道45号線の工事中だったが、現在は国道、防潮堤ともに工事が終わり、漁港へのアクセス道周辺を整備中。かつては海水浴場だった砂地で、港内一帯はカレイの投げ釣りが有望。フラットフィッシュが釣れた実績もある。外海側の根周りは根魚やタナゴなどがターゲットになる。
小泉海岸（赤崎海岸）
津谷川河口と隣接する砂浜海岸。サーファーに人気のサーフで、防潮堤の陸側に新しいトイレ、シャワー施設が置かれ、多くの人が集まる休憩スポットになっている。サーファーのいない場所やタイミングを選べばサーフからの釣りも可能（トラブルにはくれぐれも注意）
大沢漁港（津谷漁港）
今回は通り過ぎたが、大沢漁港（津谷漁港）も人気の釣り場。
［関連釣行記］2018年取材時の大沢漁港
［身近な釣り場］大沢漁港
赤牛漁港
赤牛海岸のバス停から真っ直ぐ海側へ降りたところにある漁港。小規模ながら磯が広がり、アイナメ、ソイ、メバルやタナゴなどの魚種を狙うことができる。付近の地磯も釣り場になっている（磯で釣りをする場合は装備、安全面に十分注意を）
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