2023秋のロックフィッシュバトル雄勝波板レポート後編：表彰
編集部
2023年12月18日 更新
2023年11月12日（日）開催、「2023秋のロックフィッシュバトル雄勝波板」レポート後編は大会結果発表と表彰式、入賞者インタビュー、抽選会、じゃんけん大会の模様をお届けする。
[PR]
まずは個人戦入賞者から表彰！
宮城でもみられることが多くなったマハタの幼魚。今シーズンを象徴する釣果として選出
［関連］今大会instagram投稿のまとめページ
#釣りTiki東北 でインスタ投稿してもらった内容です
あらゆるタイプのラインの表面をフッ素樹脂でコーティング「ラインメンテＺ50」、タックルやクーラーに吹いてカラ拭きするだけの水溶性コーティングスプレー「ボナンザスプレー 50ml」、ナイロン、ｌフロロの結び目強化に「ノットガードＶ」
個人戦3位：横山ひなさん 1,280g（1,280ポイント）
「ルアーはパドチューのライトグリーンパンプキンリフレクション。シンカーは15～35gを使いながらズル引き主体で狙い、入れ替え、外道含めて同じ所で4本出ました。ロッドはグランデージブルートの911です」
カヤックフィッシングのために開発したPFD( Personal Floatation Device ) 。大容量のフロントポケットに右胸、左右ショルダー部分にはナイフホルダーも装備
4個のロッドホルダーを備えた、タックルの運搬に便利なミドルサイズバッカン。前面にプライヤーホルダー、脱着式ショルダーベルトを標準で装備しランガンゲームのお供に最適
個人戦2位：椎 恵悟さん 1,770g（1,570ポイント）
「ビフテキシンカー14gにレインズのシャッドテールをチョンチョンと使って釣りました。釣ったのは全て同じワームです」
新型レボ5のギア比9.0:1ロケットハイギア搭載モデル。遠くで掛かった大型ロックを一気に巻き取ったり、回収時の手返しアップで遠投の釣りを快適に楽しめる。35mmスプールながら、手に馴染むエルゴノミックデザイン採用。サムレストがオフセットしており、ファイト時に深く握りこみやすく力強いファイトが可能
個人戦優勝：坂田耕一さん 1,635g（1,635ポイント）
「21gのビフテキリグをボトムから切って、半分ドリフトさせるような釣り方でした。ワームはキジハタグラブ4インチのケルプジャングルチョイス、ガルプ！パルスワームの4インチです」
「朝から周りに15人くらいいて、魚のストック量自体はかなりあったと思います。上げ潮のタイミングで入ったきた魚がとれたのじゃないかと思います」
・藤井さん「オカッパリ用のベイトモデル、9フィート8インチのロングロッドです。最近は各社からギア比の高い高性能なベイトリールも多く出ています。竿の感度がとても良いので、糸の遊びが少ないなどベイトのメリットを生かしつつ使っていただければと思います」
個人戦に続き、団体戦上位3チームの表彰を行った。
チーム戦3位：チームBちゃん 1,890g（1,890ポイント）
「勝和さん使用ワームは藻蝦1.5インチ、阿部寿彦さんはベタンコカーリー2インチ・モーターオイル、私（尾形さん）はベタンコスリムカーリー2.5インチ・コンブデライトです」
チーム戦2位：ハイプレッシャーポンコツ部隊 1,945g（1,945ポイント）
「ワームはエコギアのリングマックス。まず一人が大きいのを1尾釣って、そのあと私（金森さん）が2尾を揃えてリミットメイク。残り一人はノーフィッシュでした」
チーム戦優勝：チームマメモフ 2,145g（2,145ポイント）
「続いて根の間の所を攻め、ガルプ！パルスワーム3.2インチを使い、落ちパクで45cmくらいのアイナメ。そのあとしばらく釣れなくて、戻りながら釣っていたんですが、最後の最後に五部浦湾の漁港で穴撃ちのようにして狙い、パドチューでクロソイを1本釣ってリミットメイク。プラはしなかったのですが、泊から始めようと決めていました」
全員に何かが当たる！抽選会を実施
アクリル素材を使用することで綿よりも高い保温性を特長とする、冬の釣行には欠かせないニットキャップ！
普段使いもいけるおしゃれなフラットキャップ！
ベンチレーションメッシュで通気性に優れ、日よけ効果の高いアウトドアハット
レインのロゴ入り、色々な用途に使えるシンプルなトートバッグ
高強度の特殊鋼材T.G.W.採用、ナノスムースコートを施し、スナッグレス性能の高さと抜群のフッキング性を備えたハイスタンダードオフセットフック
がまかつ「寧音 ロックライズ オフセット」
大型キジハタをメインターゲットとした強靭かつスーパーワイドギャップな大番手から、カサゴなど小型の魚に対応する小番手まで、様々な場面、ワームに使えるロックフィッシュ用オフセットフック
高いアピール力と喰わせ性能を両立したサーフ専用シンキングペンシル！後方重心設計による抜群の飛距離で遠くのポイントを狙うことができる。今回提供いただいた30gの95Sとちょっと小さい25gの75Sのほか、40gの125Sというサイズもあり
左右非対称形状の幅広ボディが生むヒラヒラとしたイレギュラーフォールでバイトを誘うスローモデル。飛距離抜群のぶっ飛びモデルでもある
スリムボディで潮切れ抜群、あらゆるターゲット、シチュエーションに対応しやすいオールラウンダーメタルジグ。人気のキラキラアシストを標準装備するのもウレしい
独自の三角錐シェイプにより、スローリトリーブで小刻みな波動を発生してアピールするジグヘッド。ヘッド部が受ける水の抵抗によりレンジをキープしやすく、沈降スピードのコントロールもしやすいのが特長
PE、フロロ、ナイロンあらゆるラインを極上のラインコーティングで性能アップ。摩擦抵抗が激減して、劣化を防ぐ（試供品です）
・ワームを深く挿せるロングネックとクランク角度によりワームホールド性能を向上させたオフセットフック。根掛かりしにくいフック設計、細軸かつナローゲープの設計で細身～扁平ワームとの相性抜群
平面を取り入れた多面体構造により無駄な動きを抑えて操作しやすく、感度にも優れたバレット型シンカー。標準でパイプを内蔵しておりライン傷みを軽減
親指でタブを押さえながら巻くことで、ロッドに巻き付けやすくした画期的ロッドベルト。
暗闇でも光を反射するリフレクトテープ装着、紛失や損傷防止にもなる！
千葉めぐみさんとジャンケン対決！
ラストは恒例のじゃんけん勝負、豪華協賛賞品も多数じゃんけん大会に登場！
防水性があり、お手入れカンタンなターポリン製の巨大なウエストバッグ。エギング、シーバスのオカッパリで餌木やルアーをたくさん持って行きたい人に
オカッパリのラン＆ガンに最適！収納力抜群で拡張性の高いメッセンジャーバッグ。表地裏面には防水性の高いPVCコーティング、内部も水を通さず汚れても拭き取りがしやすい薄手のターポリン素材を採用
Hayabusaのロゴが入った安定性にすぐれたバッカン。片方の側面にロッドホルダー2つ付き
ターポリン生地のシンプルでタフな完全防水バックパック。着替えなど濡らしたくないものや濡れたものの収納に
ライブフィッシュ制のトーナメントの必須アイテム！ロックフィッシュライブウェルにそのままぴったり収まる、魚を傷つけにくく、非使用時はコンパクトに持ち運べる機能性に優れたスカリ
リーズナブルな価格で個性的なカスタムハンドリ、ハンドルノブ等を多数リリースするゴメクサスより、ダイワ、シマノリールに幅広く対応するハンドル、ハンドルノブを提供いただいた（先勝順に選択）
0.6号から3号のPEラインに適合、リーダーとメインラインの結束を簡単、確実に補助してくれるアイテム。これまでは電池式のみだったが、2023年は待望の充電式が登場！根掛かりの多いロックフィッシュゲームや揺れる船上で船酔いが心配な方にもおすすめ
ハピソン×津本式シリーズ。魚を締める、捌く、PEラインカットなどマルチに使える釣り用ハサミ。分解してきれいに洗浄でき、ナイフとしても使用可能
東北エリアの堤防、磯の足場の高さに合わせて設計した4mに伸びる玉ノ柄。収縮チューブを採用しており濡れても滑りにくく、磯などにぶつけたときに傷がつきにくい
◆記事に書けない裏話や質問への回答は無料メルマガ（毎月25日発行）で配信中！
YouTubeチャンネル登録もお願いします！
[PR]
関連記事
2023秋のロックフィッシュバトル雄勝波板11月12日［リザルト］
2023年11月12日（日）、石巻市雄勝町の波板地区を本部会場としてソイ、アイナメを対象とした堤防ロックフィッシュ（根魚ルアー）の大会を開催しました。MC千葉めぐみさん（釣りTi...
釣りTiki東北主催「2023初夏のロックフィッシュバトル雄勝波板」
2023年6月11日（日）、当メディア『釣りTiki東北』主催により石巻市雄勝町の波板地区を本部会場にソイ、アイナメを対象としたオカッパリロックフィッシュ（根魚ルアー）の大会を開...
「2022秋のロックフィッシュバトル雄勝波板」釣りTiki東北主催【リザルト】
2022年10月16日（日）、石巻市雄勝町の波板地区を本部会場としてソイ、アイナメを対象とした堤防ロックフィッシュ（根魚ルアー）の大会を実施しました。当日は秋晴れの好天のもと86...
ロックフェス雄勝波板優勝・バレーヒルチームが磯ロック＆防波堤ロックを分かりやすく解説！
楽しいショアロックゲームを演出 Vol.2 2015年12月6日（日）に開催された「第1回 ロックフェスティバルin雄勝波板」の団体戦優勝チーム、バレーヒル・ベイトブレスチームのテ...
初夏ロック好季突入！雄勝波板イベントをレポート
5月19日（日）に当サイト主催で行った「2019初夏のロックフィッシュチームバトル雄勝波板」をレポート！ 東北のロックフィッシュゲームというとスポーニングに絡む秋冬シーズンが盛...
2021ロックフィッシュバトル雄勝波板レポート前編［実釣＆検量］
2021年11月28日（日）、「2021ロックフィッシュバトル雄勝波板」を開催しました。エントリーは初日で定員に到達、大会当日は108名のロックフィッシュファンの皆様にご参加頂きま...
こちらの記事もおすすめ
-
春爛漫🌸花見ガレイ満開！大型イシガレイ連発/春季投げ釣り大会参戦記
仙台広瀬キャスターズの東海林誠さんより、春のカレイ投げ釣り釣行記が届きました！ （2024年4月掲載） ※釣りは工事中や立入禁止の場所に注意し、ルール、マナーを守って楽しみましょう... -
マダイ（真鯛）とチダイ（血鯛・ハナダイ）の見分け方
食用魚、釣魚として最もメジャーな魚といえるマダイと近縁種のチダイ。ちょっと慣れないと見分けの難しい、よく似た2種の形態の違いを解説します。 目次 クロダイ、キダイなどととも... -
早春の亘理町鳥の海 荒浜漁港公園で実釣チャレンジ！22年3月
日中の陽気がよくなって、ぶらりと防波堤釣りに行きたくなる季節になってきました。まだまだ海の中は寒いとはわかりつつ、亘理町荒浜漁港公園で投げ釣り＆探り釣りの試し釣りに行ってきました！... -
投げ釣り、サビキ釣り盛況！七ヶ浜・菖蒲田漁港～塩釜港を紹介
防波堤や岸壁からの投げ釣り、サビキ釣りで賑わう塩釜～七ヶ浜の様子を取材しました。七ヶ浜の釣具店・釣キチ近くの菖蒲田漁港と塩釜港の魚市場周辺の岸壁を中心に紹介します。 ※2023年5... -
サクラマスとギンザケなど東北で釣れるマス類の見分け方
震災のあった2011年、三陸の養殖イケスで出荷を控えていたギンザケが大量に逃げ出し、東北太平洋側の各地で釣れ盛ることがあった。2015年現在、そのようなことは無くなったものの、復興... -
岩手の陸っぱり釣りガイド！港湾・漁港釣り場＆釣行記まとめ
ここでは岩手県の防波堤、磯釣り場の記事をまとめてご紹介します！岩手県周辺の陸っぱりの釣りはアイナメ、ソイ、メバルなど根魚やカレイ類が人気。スルメイカ、ヤリイカなどイカ釣りも盛んです... -
宮城の防波堤・堤防釣り場まとめ【港湾岸壁・漁港・オカッパリ】
ここでは宮城県の防波堤釣り場の記事をまとめてご紹介します！宮城県周辺の陸っぱりの釣りはゴールデンウィーク頃から投げ釣り、サビキ釣りともに盛期になります。 ※2018年掲載、2022... -
釣り人が守りたい8つの基本マナー・釣り場のルール
初心者～上級者、老若男女、どんな釣り人も守るべきマナーがあります。立入禁止や釣り禁止、釣り人駐車禁止といった制限のかかる釣り場が増える中、釣り人の良心が問われるケースが目立つように...
