バレーヒル初の渓流トラウトロッド「アークストリーム」
「Arcustream(アークストリーム)」(バレーヒル)
2017ルアーフェスタin仙台・バレーヒルブースより、源流用トラウトロッドシリーズ「アークストリーム」を、フィールドスタッフの森本正善さんに紹介してもらった。
スピニングモデルはASS-50、ASS-56、ASS-66の3種、ベイトモデルもASC-38、ASC-44の2種類を開発中。
スピニングタックルの方はいずれも2ピースで、新しい感覚で渓流ルアーゲームを楽しめるようにこだわりを詰め込んだ。詳細は今後の釣行記などで明らかにしていくが、ASS-50は源流域でコンパクトに戦えるモデルで、グリップも短く設定している。ASS-56は渓流域で扱いやすいよう、張りがありながら適度に軟らかさもあるモデル。ASS-66は流れの中での釣りも可能にした。
ベイトタックルは2機種とも3ピースを予定し、3.8ftという超ショートモデルも用意。沢登りのある小場所など、スポット撃ちにも向き、ベイトの楽しさを存分に発揮できる。ベイトタックルはブランクスカラーも攻め気味の色を計画中。
2017年シーズン一杯を開発に費やし、2018年シーズンに発売予定とのことで、おおいに期待したいところだ。
[メーカーサイト]
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