眼鏡や偏光サングラスのメガネクリーナーおすすめ紹介／曇り止め
眼鏡や偏光グラス用のメガネクリーナーのおすすめ商品をまとめました。マスク生活や室内外の温度差でメガネやサングラスのレンズが曇ってしまうというとき、レンズの汚れや細かいキズがクモりの原因になっている場合があります。細かな汚れをキレイにふき取る専用クロスや、曇り止め効果のあるコーティングなどについても紹介します！
乾式タイプ（ドライタイプ）メガネ拭き
メガネのくもりの一因である細かい汚れを取ることができるよう、極細繊維からなる不織布などの商品。乾燥タイプは気軽に使い捨てにすることもできるし、繊維がボロボロになったり汚れたりするまで数回程度なら繰り返し使うことも可。ただし、海水の塩分がこびり付いた時など、先に濡らして洗い流さないとレンズを傷つける場合もあるので注意が必要。
理系の研究室や実験室などではおなじみの「キムワイプ」もメガネ拭きとして優秀。1個置いておけばちょっと高価なティッシュ感覚でたっぷり使えるのが◎
ウェットタイプは曇り止め成分の入ったものもある
1回使い切りタイプの湿式メガネ拭きは、最初から水分を含むので汚れが取れやすく、曇り止めなどの効果もあるものが多い。潮を被ったときに残った塩分などもきれいに取ってくれる。ウェット成分が乾いてしまうと効果半減なので、何度か繰り返し使いたい人はドライタイプか布タイプを選ぶと良いだろう。
何度も使えるクロスタイプ（布タイプ）
メガネクロスやカメラレンズ用のレンズクロスなど、レンズを傷つけにくいような極細繊維を採用した特殊クロスが多数発売されている。洗って使用できるものもあるので（使用法は説明書きを確認）、繰り返して長く使うことができるのが特長。使い捨てはイヤという方にも！
曇り止めスプレーや曇り止めジェルを併用する
レンズのくもりが気になるようなら、汚れのふき取りだけでなく曇り止めコーティングを併用するのも一つの手。スプレータイプ、ジェルタイプ色々な種類があり、曇り止め成分入りのクリーナーなどより曇り止め効果の持続性に期待できる。
