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岩手県宮古港JFみやこの24時間購入できる氷自販機を紹介!

2023年7月17日配信 【HOWTO】 【編集部】

漁協、魚市場の製氷工場の中には一般でも購入できる製氷自動販売機があり、多量の氷を必要とする釣り人にとっては非常に重宝がられる存在だ。こちらでは岩手県宮古市の宮古港内、宮古漁協の製氷施設を紹介する。
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場所は道の駅の向かいにある宮古港の魚市場付近

この24時間氷自動販売機があるのは、宮古港の道の駅みやこ(シートピアなあど)の道路を挟んで向かい側、宮古市魚市場駐車場の端の方。魚市場駐車場に入って、防潮堤側を背にした建物だ。
■住所:〒027-0004 岩手県宮古市臨港通2

宮古魚市場
駐車場の防潮堤側に見えるこちらの建物
こちらがJF宮古の自動販売製氷施設

300円23kgで販売!※100円玉のみ使用可能。

使い方

こちらの施設では23kgの氷を300円で販売!投入できるのは100円硬貨のみでおつりは出ないので注意。
※2023年7月取材時の価格です。変更になる場合があります。

100円玉が無い時はすぐ隣に飲料の自販機もある

実際に購入するところをご紹介

編集部スタッフが撮影していると、ちょうど氷を買いに来た方がいたので、様子を撮影させていただいた。

氷自動販売機が販売中であることを確認して利用しよう。上の動画をみてもわかるように、コインは1個1個マシンに確認させるように投入する(連続投入するとカウンタが認識しない場合があるようです)
こちらの伸縮シュートを必要な高さまで下げ、氷を受けるようにする
出てくる氷の量が多量なので、置いてあるバンジョウ(カゴ)でいったん受けてからクーラーボックスなどに移すと良いだろう
シュートを下げない状態だとこんな感じ。これだと受けきれずに氷を逃してしまうので、シュートをおろした上、氷取り出しボタンを押したらカゴを持ち上げて受け取るのがコツ

もれなく氷を受け取ることができた。動画の受け方を参考にしていただきたい

ということで、前回大槌編では編集スタッフ盛大に氷をこぼしてしまったが、今回は経験豊富な方に購入していただいたのでしっかり氷を受けることができた。宮古市周辺に釣りやレジャーの際はぜひご活用いただきたい!


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