防波堤、堤防カレイ投げ釣り仕掛けおすすめ9選
堤防、砂浜などからのカレイの投げ釣り仕掛けをピックアップ。アオイソメ、岩ゴカイ等の虫エサを使用した置き竿の釣りで、マコガレイ、イシガレイといったカレイ類やアイナメなどの根魚類、ハゼ、キスも一緒にターゲットになる(2023年2月一部商品を更新しました)
「特選達人直伝カレイシリーズ」(ささめ針)
投げの達人・中本嗣通氏監修による投げカレイの定番仕掛けシリーズ。新パッケージはノンストレスパッキングになり、折り癖がつきにくい。
オーソドックスな2本バリの「秘投カレイ」、発光素材で誘う「誘光カレイ」、カレイが好む赤色で統一した「飛炎カレイ」、仕掛けを見せず、エサだけ目立たせる「忍カレイ」、砂煙を立てて誘うショート仕様の「煙舞カレイ」の5種類。
「カレイ2本鈎3セット」(ささめ針)
全長1.2m、2本バリのシンプルな投げカレイ仕掛け。カレイ釣りで定番の赤&金バリに、チモトには夜光玉とパールビーズが付いて、シンプルながらアピールにも期待できる。3個セットでリーズナブルなので、複数の竿を出す場合や、根掛かりが多いポイントの予備仕掛けとしても重宝する。
「投げの達人 カレイ 光反射遊動式2本鈎」(ハヤブサ)
上バリと下バリの間にインタースナップ付きサルカンを配置した遊動式の投げカレイ仕掛け。赤色のミラクルビーズとスパンコールでアピールする、集魚力重視の仕様。これだけを使うのではなく、他の仕掛けと併用し、カレイの食い気を探るような使い方もおすすめ。
「根掛かり対策 投げ五目」(ハヤブサ)
ハリ先が内側を向き、根掛かりしにくいネムリ形状の「丸セイゴネムリ」を使ったテンビン用投げ釣り仕掛け。根周りでは胴突き仕掛けを使うことも多いが、アイナメ、カサゴなどの根魚とともに根周りを好むナメタガレイ、マコガレイを狙いたい時に適。3個入りでコスパも良いので、根掛かりポイント対策として多めに持っておいても良いだろう。
「港カレイ仕掛」(がまかつ)
カレイが好む赤色で統一した段差仕掛け。段差式のため2本バリの位置が近く、エサのボリュームを大きく見せてアピール可能。下バリの赤色エッグボールもアピール度をUP。約65cmと短めで、カレイが寄るハイシーズンの型狙いなどに向く。
「スーパー遠投カレイ仕掛 改」(がまかつ)
大型カレイに対応する16号太幹糸とエステルハリス仕様。仕掛けに使用する「トーナメントカレイ改」は、以前のA1トーナメントカレイよりカエシが大きく遠投時のエサ持ちや大型カレイのキープ力をUPしたカレイ用フック。エッグボール、フラッシャー&シルバービーズ、シェルビーズの3種があり。
「赤金カレイ2本」(オーナーばり)
赤、金バリの2本バリ仕掛けが3個入った基本型のカレイ投げ釣り仕掛け。赤い仕掛けパイプ(枝パイプ)、夜光玉などのアピール力もそこそこあり、安定した釣果に期待できる。
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「胴突カレイ・アイナメ」(オーナーばり)
テンビンを使わず、仕掛けの先にオモリを装着する胴突きタイプの投げ釣り仕掛け。幹糸を張って底に着かないようにすることで、根掛かりを軽減できる。根掛かりが多いようなら、オモリと仕掛けの間に捨て糸(ハリスと同等かやや弱く、根掛かりした時に切れる糸)を付けると良い。アイナメなど根魚中心の釣り場に。
[公式サイト]
「投カレイ遊動LV付」(マルフジ)
ハリの装飾に「ルミックスダンサーV」を使用。エビや虫エサに近い特殊な発光でカレイ、アイナメなどに強烈にアピールする仕掛け。上バリと下バリの間にオモリを装着する遊動式。
[公式サイト]