刻みメカブの作り方を料理人が解説!冷凍保存も可
めかぶというのはワカメの根の近くの部分のこと。1月から3月頃までが生メカブの旬となる。
生のメカブは褐色をしているが、お湯にくぐらすと市販品のような鮮やかな緑色になる。色出ししてから刻んでもいいのだが、ここでは先に刻んでから湯通しする方法を紹介する。
メカブやワカメを調理するときに重要なのが茹ですぎないこと。生メカブを熱湯に浸すと一瞬で緑色になるので、色が変わったらすぐに上げて氷水で熱を取ろう。熱しすぎると溶けて食感が悪くなったり、鮮やかな緑色が損なわれてしまう。
三杯酢などでいただく 冷凍保存も可能
[三杯酢で食べる]ダシ3:酢1:淡口しょう油1の割合で混ぜ、刻みメカブを浸けていただく。好みでおろしショウガなども添えるといい
[冷凍して保存]色出して熱を取ったものをパックなどに入れ、冷凍しておけば長期保存していつでも食べられる。
[丼物などに]色々な海鮮や納豆、うずらの卵などと合わせると、メカブのうま味が食材と合わさってごはんのおかずやお酒のツマミにもぴったり!海苔で巻いて食べるのが料理人の鈴木さんのおすすめ。
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