ホウボウのソテー 茸ソース
表面をしっかり焼き上げたソテーに、バターしょう油味のソースがマッチ。今回、ソースには季節感のあるキノコ類を使ったが、タマネギなど、好みの具材で応用可能。
材料
・ホウボウの切り身
・好みのキノコ類(しめじ、エノキなど)
・パプリカ お好みで適量
・サラダ油 適量
・小麦粉 適量
・塩 少々
・コショウ 少々
・酒 適量
・バター 一片
・しょう油 少々
・味の素 少々
①切り身に下味をつける
ホウボウの半身を好みの大きさの切り身にして、皮目に斜めの飾り包丁を入れる。
塩とコショウで軽く下味をつける。
下味は両面につけておく。
②ソース用のキノコを用意する
キノコは一口サイズに小さく切っておく。色どりでパプリカなど好みの野菜も切って加える。
③ソテーする
フライパンにサラダ油を熱する。
あらかじめ下味をつけた切り身に小麦粉をまぶす。
中火にかけて軽く焼き色がついたら裏返し、火を弱めて中まで火を通す。
両面に焼き色がついたら酒を加える。
フランベしてアルコールを飛ばす。
バターを加える。
少量のしょう油と味の素で味を調え、ざっと煮立ったらソテーを皿に上げる。
④ソースを作る
ソテーエキスが残ったままのフライパンを火にかけ、キノコ類を加える。
キノコ類やパプリカなどに火が通ったら味を微調整し、ソテーした切り身の上にかければ完成。
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