ベイトブレススタッフ雄勝沖ロックフィッシュバトル
ベイトブレスフィールドスタッフの恒例行事「ベイトブレススタッフバトル」。2023年はベイトブレス創立25周年記念ということで、JBトップ50のバスプロら多くのスタッフが宮城県石巻に集まり、盛期のボートロックを楽しんだ。
※2023年取材、2024年2月掲載。
使用できるワームが制限された中で激熱バトルを展開
コロナ禍を挟み3年ぶりとなる「ベイトブレススタッフバトル2023in雄勝」が昨年の12月に開催された。この大会は毎年恒例となっていたベイトブレススタッフのみで行われる釣り大会で、独自のルールを用いて競技が行われるのが特徴。各々抽選で手渡された各種類のワームのみを使用し釣果を上げていかなければならない。ワームの数量も限られており、追加は認められず、ロストすれば手が少なくなるというプレッシャーの中で戦わなければならない。
今大会は、ベイトブレス創立25周年目の節目の大会ということもありJBトップ50の3選手(小林知寛さん、井上泰徳さん、野村俊介さん)をはじめ各地で活躍しているスタッフが一同に集結。宮城県雄勝湾のボートロックを存分に満喫した。
例年より少し遅れてハイシーズンを迎えた東北ロックを大満喫!!
当日は強風のため風波が立つタフコンディション。風裏ポイントに的を絞りターゲットを拾い釣るスタンスで競技が開始された。
12月に入った根魚の状況はハイシーズンということもあり良型も多数混じる状況。しかしながらポイントによっては30cmにも満たないチビナメの連釣があったり、フグの猛攻に悩まされたりと我慢の釣りが展開された。
そんな中、海藻が密集するエリアやベイトが多く溜まる1級ポイントが激熱。特にシャローエリアやミドルエリアで大型の個体が多く見られた。
風裏限定シャロー撃ちでランカーアイナメキャッチ!
ベイトブレス2024ニューアイテムも要チェック!
立春が過ぎ季節は一歩一歩春の様相を見せ始めた。ベイトブレスではこれからのシーズンインに合わせ陸っぱり、ボートロックにもマッチした新たなワーム、NEWカラーが続々とリリースされている。
陸っぱり、ボートロックやソイゲームに高実績なバグジープロツートンカラー、ベタンコスリムカーリー8インチ等々、ロックフィッシュゲームを楽しむ最高のラインナップがズラリ勢揃い。今季のロックフィッシュシーズンが熱くなること間違いなし!
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