三陸、仙台湾で使える人気のカレイ竿7選
宮城県、岩手県、青森県で盛んな船のカレイ釣りで使える、東北カレイロッドをピックアップ!
「がま船 鰈幻粋(がまかつ)」
2017年新製品の高性能カレイ竿
がま船カレイシリーズ2017年新製品「がま船 鰈幻粋(ちょうげんすい)」。自重100g前後と軽量、高感度な攻めの釣りにこだわったカレイ竿。
調子は8:2調子。適度な張りと感度がありながら、カレイが掛かればきれいに曲がるタイプの、過去のがま船カレイ竿にはなかった調子に設定。アタリを取れる感度とカレイの引き味を両方楽しみたい人にも納得できる仕上がりとなっている。
[メーカーサイト]
「がま船 カレイ一爽(がまかつ)」
三陸のかかり釣りに向くMと、掛かり、流しに使い分けられるMH
感度と操作性に優れ、東北のコヅキの釣りをストレスなく楽しめるがま船カレイの高性能モデル。
7:3調子のM1.7mは主に三陸湾内の掛かり釣りなど浅場でカレイの対話を楽しみながら釣りたい時に。8:2調子のMH1.6mと1.8mは仙台湾・大型魚礁や三陸湾外の流し釣り中心に、張りのある調子が好みの釣り人には湾内でもおすすめ。MHは比較的穏やかで感度重視なら1.6m、外洋寄りで少しウネリがあるなら1.8mと長さで使い分けると良い。
[メーカーサイト]
「がま船 カレイ競技スペシャルⅡ(がまかつ)」
長年愛用する人も多い高感度カレイ竿の先鋒!
張りのある高感度な仕上げで、船カレイのトーナメンター達に長年愛用されてきた1本。前作から引き継いだヒジ当て付きのオーソドックスなデザインに、要望の多かったトリガー付きリールシートを搭載。ベテランさん好みの仕上がりになっている。
掛かり釣り、湾内向けのM1.65m、M1.8mと、湾外や仙台湾向けのMH1.65m、MH1.8mの4本をラインナップ。
「黒船カレイ(アブ・ガルシア)」
感度、操作性の最適バランスを目指し、アブ・ガルシアが開発した船釣り竿「黒船シリーズ」のカレイ竿。
マイクロガイドシステムを採用するなど、軽量、高感度でありながら、コストパフォーマンスに優れ、船釣り初心者からベテランさんまで誰もが納得の性能を発揮。
[メーカーサイト]
「バイオインパクトXカレイ(シマノ)」
シマノカーボンテクノロジーXを採用した高性能カレイロッド!
スパイラルXとハイパワーXにより細身軽量のブランクスを実現した最新鋭カレイロッド。穂先にはタフテックα+ハイパワーXティップを搭載。多彩なカレイのアタリを明確に伝えてくれる。
スローテーパー気味で喰わせの釣りに向いた調子の「BIOIMPACT X KAREI 73-180」と、ファーストテーパーで流しや攻めの釣りに向く「BIOIMPACT X KAREI 82-165」、「82-180」の3本のラインナップ!
[メーカーサイト]
「カレイX(ダイワ)」
ダイワが送り出した高コストパフォーマンス鰈竿
1.6m、1.8mともに希望本体価格14,000円台とコストパフォーマンスに優れながら、「ブレーディングX構造」を採用するなどパワーと操作性に優れた1本。長時間コヅきやすいパーミングトリガーシート。食わせやすいグラスソリッド穂先に、トップガイドにはラインを痛めにくいSiCガイドを使っている。黒主体の落ち着いたカラーリングで、これから船カレイを始めたい人からカレイ愛好家のベテランまで納得できる出来になっている。
[メーカーサイト]
「FUNETATSU カレイ(アルファタックル)」
FUNETATSUシリーズのスタンダードなカレイ竿
軽量スモールトリガーリールシートを採用し、誰でもコヅきやすい仕様のカレイ竿。実売価格で1万円前後のコスパも大きな魅力。
[メーカーサイト]