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宮城のカレイ船釣り(船カレイ)の釣行記、料理記事まとめ

2016年10月5日配信 【HOWTO】 【編集部】

宮城県の船カレイ釣行記をまとめました。厳選料理レシピもズラリ勢ぞろい!

宮城県歌津湾のカレイ釣行記

歌津湾カレイ

釣趣あふれる歌津湾内のかかりマコ 歌津沖はマコガレイのかかり釣りが今まさに盛期。浅場のポイントは底の状況が克明に伝わるため、誘いと食わせを自在に組み合わせて釣りを楽しめ、また、カレイの引きもダイレクトに感じられるのが大きな魅力。

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宮城県志津川湾のカレイ、アナゴリレー釣行記

志津川湾カレイ、アナゴ

豪快かつテクニカルな秋の三陸カレイ船と夜アナゴ船 初秋のカレイは三陸沿岸の湾内も狙い目。マコガレイにミズガレイ(ムシガレイ)混じりでじっくり誘い釣りを楽しめる。そして夜釣りはアナゴのベストシーズン。漁港の復旧とともに三陸沿岸の夜アナゴ船が出船を再開。この時期の深場中心のカレイは面白く、腕利き船長の巧妙な流しに合わせながら攻略しなければならない。非常にテクニカル、釣り人の技量が試される絶好の機会。

 


 

宮城県渡波沖のレイ釣行記

渡波沖カレイ

マコガレイかかり釣り好季突入! 渡波沖(長浜海岸沖)は一帯にカキ養殖棚が広がり、3月、4月の早い時季から掛かり釣りで期待できる実績釣り場。他のエリアで掛かり釣りが始まる5月頃は養殖棚の撤去が始まりシーズン終盤となるが、残った養殖棚にかかってマコガレイを狙った。

 


 

宮城県仙台湾のカレイ釣行記

仙台湾カイ

船カレイシーズン先取り!仙台湾のマガレイ 宮城のカレイ釣りはこれからがハイシーズン。大型魚礁のマガレイは例年、夏から秋にかけていったん釣況が悪くなるが、秋以降は冬場の産卵期に向けて魚の活性が上がってくる。

 


 

宮城県仙台湾のカレイ釣行記

仙台湾カレイ

快釣続く仙台湾カレイ船!良型マガレイに50UPイシ&マコガレイ 絶好調の仙台湾のカレイを狙って伊藤育男さんが釣り河北イメージキャラクターの千葉めぐみさんと釣行した。一同は塩釜まがき港の第21えびす屋丸で出船。向かったのは連日大型が上がっているという仙台湾南側エリア。釣れてきたマガレイのアベレージサイズは28~30cmと良型揃い。さらにマコガレイ、イシガレイもデカかった。

 


 

宮城県仙台湾のカレイ釣行記

仙台湾カレイ

仙台湾ナメタ64.5cm大物獲り! 今季の仙台湾は12月に入った頃からナメタガレイが好調を維持している。大みそかに塩釜港の第一海友丸で出船した伊藤育男さんは64.5cmという記録級の大物をキャッチ!この日は多い人で本命7枚、船長のカウントで船中57枚と好釣。仙台湾のナメタガレイ船は子持ちの良型を狙える絶好のチャンス!

 


 

宮城県閖上沖のカレイ五目釣行記

閖上沖カレイ

アイナメ荒食い中!閖上沖のカレイ五目 閖上は仙南周辺の根魚ポイントが近く、ちょっと足を伸ばせば大型魚礁のマガレイポイントにもすぐ行けるため、カレイ五目にはピッタリの条件が揃った釣り場。大型魚礁のマガレイと閖上沖の根周りを連続で狙う、カレイ五目をご紹介。

 


 

宮城県亘理沖のカレイ釣行記

亘理沖カレイ

期間限定!亘理沖カレイ三昧 大型マガレイの安定した釣果を期待できる宮城県亘理沖だが、この春は知る人ぞ知るちょっと普通じゃない釣果で盛り上がっている。鳥の海沖の限られたポイントでマコガレイ中心にイシガレイも混じり、マ、マコ、イシの3種狙い。

 


 

カレイの料理レシピ

マガレイ下準備

マガレイの下準備 カレイは滑りがあるので、しっかりと押さえ包丁で皮の表面ごとウロコを取ってから下準備にとりかかる。ここでは通常、家庭で行われている、包丁で簡単な下準備を紹介する。

 


 

マガレイ5枚おろし

マガレイの5枚おろし カレイの5枚おろしを分かりやすく解説。5枚おろしをマスターすると、焼く、煮る以外にいろんな料理のレパートリーが楽しめるようになる。 揚げ物(フライ)、お刺身、などなど新鮮な魚を美味しくいただこう。

 


 

マガレイ煮付け

マガレイの煮付け 釣りたての新鮮な魚は、煮すぎると美味しさが失われてしまう。 中が白いままホクホクで食べたいので、煮すぎずふっくらと煮ることが肝要。

 


 

マガレイ唐揚げ

マガレイの唐揚げ サクサク感は絶品。またサイズにもよるが、中骨せんべいは中火で時間をかけてゆっくり揚げる(二度揚げだと油っぽさが残り過ぎるため)。 新鮮な素材を活かすために下味などは行わず調理すると◎。

 


 

マコガレイ刺身

マコガレイの刺身 ここでは無眼側の白い方だけ刺身にし、残りは煮付けにした。子持ちのマコガレイを煮付けにしたいけど、少し刺身も食べたいなってときには、こういう使い分けもアリ。卵はきれいに取っておいて、残った身といっしょに煮付けにするのがGood。

 


 

マコガレイの煮付け まるで綿のようなマコガレイの身は、煮付けには高の素材。今回は裏側を刺身にしたので、目のある茶色い側のみ煮付けにした。まるまる1枚を煮る場合、大きすぎて鍋に入らなければ、適当なサイズに切ってから調理してもOKだ。

 


 

ナメタガレイ準備

ナメタガレイの下準備 ナメタガレイ(標準和名ババガレイ)は滑多(ナメタ)と書かれることがある通り、ヌメリがとても多い魚。まずはヌメリをしっかり取ることから始めよう。また、子持ちのメスの場合は大切な卵を傷付けないように注意が必要。

 


 

ナメタガレイ刺身

ナメタガレイの刺身 ここでは無眼側の白い方だけ刺身にし、残りは煮付けにした。子持ちのマコガレイを煮付けにしたいけど、少し刺身も食べたいなってときには、こういう使い分けもアリ。卵はきれいに取っておいて、残った身といっしょに煮付けにするのがGood。

 


 

ナメタガレイ5枚おろし

ナメタガレイの5枚おろし ナメタガレイは煮付けなどのように火を通して食べることの方が圧倒的に多い魚だが、新鮮なものであれば刺身もイケる。味はマコガレイに似てカレイ特有の旨味が強く、身は少し軟らかいので、厚めに切って重ね盛りにし、ナメタらしいボリューム感を味わうのがおすすめ。

 


 

ナメタガレイ揚げ出し

子持ちナメタの揚げダシ 身で卵を包んでふんわり揚げて、しっかりダシをしみ込ませた一品。ホクホクして軟らかいカレイの身と一緒に卵も味わえ、お腹も満足!

 


 

ナメタのかぶら蒸し

ナメタのかぶら蒸し 銀餡仕立て 「かぶら蒸し」は、すりおろしたカブと一緒に魚や野菜などの具材を蒸した料理法。ナメタガレイのトロトロの皮までおいしく頂けて、定番の煮付けにちょっと飽きたときに嬉しい一品。冬の釣行で冷えきった体が温まる!

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