海釣り最強エサのアオイソメ(青イソメ)とは!?【※画像注意】
うねうね動き回るキモいヤツ
動きとニオイで魚を魅了!
日本各地の釣具店、釣り船で手に入る海釣りの定番エサが「青いそめ」。投げ釣り、防波堤探り釣りからカレイやハゼなどの船釣りまで、虫餌のスタンダードを解説!
アオイソメって?
ミミズなどと同じ環形動物類(管虫類)。日本在来種のゴカイ類や岩虫類とは違い、中国や朝鮮半島からの輸入が全て。以前は全て自然採取していたが、近年は急激な需要の増加に対応するため中国を中心に養殖も行われている。
保管方法
アオイソメは海水中で6~10℃に冷蔵して保管されている。お店ではバーミキュライトなどの砂に入れて売っているので、冷えすぎないよう冷蔵庫の野菜室などに入れておけば1、2日は活きを保てる。
釣り場に運ぶ際は、特に夏場は常温だと温度が上がりすぎてイソメが死んでしまう。保冷材や氷で冷えすぎないよう、タオル等で包んでからクーラー内に保管しよう。
イソメを入れるケースはフタが閉まりにくく、イソメの活きがいいと逃げ出して困る(カモメなどに荒らされることも)。木製エサ箱も使いやすく人気がある。
基本のエサ付け
■1匹掛け
■縫い刺し
■房掛け