東北船カレイ仕掛け9選【三陸~仙台湾】
三陸海岸から仙台湾を中心とした東北太平洋側はカレイの人気が高く、カレイの船釣り専用のタックル、仕掛け類も数多くリリースされている。こちらでは2018年春の時点で発売中の船カレイ仕掛け9種をピックアップして紹介します。
「ナノ船カレイ仕掛」(がまかつ)
ナノスムースコートを施した「ナノ船カレイ」バリを使ったカレイ仕掛け。糸グセがつきにくく、絡みにくい新素材の幹糸を使用。流し釣りに向くロング(約82cm)と、掛かり釣りに向くショート(約58cm)の2種類。
[ナノ船カレイ仕掛(ロング)]
[ナノ船カレイ仕掛(ショート)]
「デルタカレイショートスタイル/ロングスタイル」(ささめ針)
デルタポイント仕様カレイ針の「デルタカレイ」を採用したカレイ仕掛け。軽めの設定で潮なじみよく、扱いやすい。潮の流れのある時や流し釣りに適する「ロングスタイル」と、短めで掛かり釣りに向く「ショートスタイル」の2種。
[デルタカレイショートスタイル]
[デルタカレイロングスタイル]
「瞬貫船カレイ 3本鈎/2本鈎」(ハヤブサ)
貫通力に優れたフッ素コーティング仕様の「瞬貫/速掛カレイ鈎」にケイムラ留を施し紫外線発光でもアピールできる。幹糸は目立ちにくい黒糸で、エサとケイムラを目立たせる。3本バリと2本バリの2種。
「北カレイ仕掛」(ヤマシタ)
カレイの集魚効果を期待できる「マシュマロボール」を装飾したカレイ仕掛け。自動ハリス止めでハリ交換が容易で、ハリは刺さりを良くするためのフッ素加工を施した丸セイゴを使用している。全長約55cmの2本バリと全長約95cmの3本バリ仕掛けをラインナップ。
[メーカーサイト]
「育男の仕掛け 超攻」
おなじみ伊藤育男氏プロデュースのカレイ仕掛けシリーズ。育男氏がトーナメントで培った経験をもとに、しなやかかつ高感度、カレイが好むスーパーイエローを基調とした仕掛けであることが特長。2018年は攻めやすく、絡みにくいヨリ糸仕様の「超攻」が新たに登場した。
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「別誂カレイ 早業替針2本針/3本針」(まるふじ)
オレンジゴールドのカラードスネークやカラーパイプを多用したアピール抜群のカレイ仕掛け。ハリス止めで簡単に交換できる替えバリ付き。50cmの2本バリと75cmの3本バリがあり。
[メーカーサイト]
「剣剛カレイGT65-3」(オーナーばり)
直感天秤を使用し、アタリが分かりやすいカレイ仕掛け。一番上のハリがオモリと近く、よく踊って誘いになる仕様。回転パーツを多用することでトラブル軽減。ハリは吸い込みが良く、丈夫で大型カレイにも対応する剣剛カレイ。「剣剛カレイG65-3」はテンビン無しのタイプ。
[メーカーサイト]
「快適カレイ パーフェクト仕掛けSS スピード(直感)/マルチ(遊動)」(ダイワ)
ハリ掛かりの良い「サクサス」を採用。ダイレクトにアタリが伝わる「スピード」と、オモリを遊動式にすることで食い込みを良くした「マルチ」の2種類。
[メーカーサイト]
「船カレイ仕掛け」(もりげん)
カレイが好むビーズや夜光パイプを装飾した3本バリ仕掛け。夜光ピンクパイプバージョンと夜光グリーンパイプバージョンの2種類があり、夜光グリーン版は下バリに毛バリを装備。エラコのようなフサフサで大型カレイにアピール。
[メーカーサイト]