釣行記

東北の有名アングラーらによる釣行リポート!最新の釣況情報、テクニックをカバー!!
  • ヤリイカ狙い スルメイカも期待!越喜来湾周辺沖の冬烏賊

    編集部 2022年12月13日 更新

    2022年も三陸の冬イカシーズン到来中。11月半ばに越喜来湾小石浜漁港のやまきゅう龍神丸に乗船、盛期目前のイカメタル&イカサビキ釣りの模様をお届けします(2022年11月取材、12月掲載)



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    今回お世話になった遊漁船は岩手県大船渡市小石浜漁港のやまきゅう龍神丸(瀧田船長)

    越喜来湾首崎周辺へヤリイカ狙いで出船

    取材日は2022年の11月半ば、冬のシーズンを迎えたヤリイカ狙いで、やまきゅう龍神丸(小石浜漁港)のイカ釣り船を取材してきた。取材時の釣況は小型のスルメイカ(ムギイカ)がかなり多く、普通に釣っているとスルメイカばかりで、ヤリイカを釣るには少しテクニックが必要な状況。

    この日はバレーヒルソルトスタッフの大西正人さんのプロモーション撮影に同行。撮影では来季以降発売予定のプロトタックルを使用した(こちらの詳細は来季、バレーヒル公式より公開予定)

    三陸鉄道の恋し浜駅すぐ近くの小石浜漁港から出船

    ポイントは越喜来湾口付近で、出船港からも近い
    岬の灯台がある首崎周辺に投錨

    様子を探りながら暗くなるのを待った

    人気のイカメタルのほか、オモリグやサビキ仕掛けもOK

    船中ほとんどの方がイカメタルで、舳先の方にイカサビキの方も1、2名乗船した。各地でヤリイカ、ケンサキイカの経験豊富な大西さんはイカメタルから始めて、途中、状況をみながらスピニングタックルに持ち替えて。オモリグ釣法も試してみる予定。

    バレーヒルソルトスタッフの大西正人さん。各地のイカを釣り歩いていて、岩手出張中は三陸エリアで連日出船し、その真ん中の取材
    大西さんはイカメタルからスタート
    タングステン素材のメタルスッテ、バレーヒル「スクイッドシーカー・メタリン」をはじめとした「valleyhillイカメタルシリーズ」

    バレーヒル「ボートメタル/スッテケース60」
    メタルスッテやドロッパーを60個収納できる大容量コンパクトな専用ケース。大西さんはカラー、サイズをこまめにチェンジしながら次々と投入していき、使用済みのものは戻さず別のカゴにまとめていくスタイル
    バレーヒル「イカメタルリグ」
    バレーヒル「イカメタルリグ オモリグスタイル」
    イカメタルリグシリーズなら長さ、タイプの異なるイカメタル、オモリグのリグが充実。リーズナブルで使い分けも簡単、効率的だ
    リールはタナの分かりやすいカウンター付き。大西さんの場合、しっかりパーミングした状態でリールを手前側に向けて構えると手首を使った操作がしやすいとのこと。ロッドを構えた状態で竿先の違和感に集中する
    少し暗くなり作業灯が点灯
    大西さんはオモリグ用のスピニングタックルも用意。オモリグは途中で様子をみながら試すことに

    Valleyhill
    メッシュ状で水洗にも便利なイカメタル、スッテ用ケース。

    集魚灯が点灯してしばらくすると、スルメイカ&ヤリイカが釣れ始めた

    周辺に越喜来湾のイカ釣り遊漁船が集まっていた

    まずは船中スルメイカがポツポツと釣れ始めた
    大西さんはちょっと小さめながら、ファーストヤリイカをキャッチ!

    大西さんのヤリイカの釣り方は、まずは大き目にシャクって誘って、テンションフォール中の違和感を探るのが基本。アタリがどのようなものかは実際に釣ってみないと分からない部分もあるので、わずかな違和感を感じ取れるよう竿先に集中する。

    これを数回やってアタリがなければ、15~20mほど上げてみてリセットし、再び探ってみるというのが大西さん流ルーティーンだ。

    ヤリイカは回遊してくると船中連続ヒットすることが多かった。繊細なアタリに集中し、限られたチャンスを逃さないことが大切
    こちらはミニサイズのコウイカ(墨イカ)
    避けようとしても元気に乗ってくるスルメイカ。メタルでヤリイカを釣って取り込み中、ドロッパーの方にスルメが乗ってくるケースもあった
    オモリグにチェンジしてヤリイカをキャッチ。メタルが渋い時間帯などにオモリグの自然な誘いが効くケースもある


    Valleyhill
    高活性時に効くラトル入りの音鳴りタイプ。

    オモリグではスピニングタックルで少しキャストし、集魚灯の光の切れ目付近を狙った
    大西さんはこまめにチェンジしながら、使い終わったメタル類はカゴに集めておき、あとでまとめて洗ってから戻すそうだ

    ヤリイカはトップ20杯の釣果

    この日はスルメイカがダブル、トリプルで釣れてくるような状態で、ヤリイカ狙いにはちょっと厳しい夜だった。ヤリイカトップの20杯を上げたのは、龍神丸で何度も竿頭賞を取っているという常連の白土さん。クリオネサイズと呼ばれる超小型のアタリも逃さず、釣果ほとんどをドロッパーではなく下のメタルの方で釣り上げていた。

    サビキ釣りでスルメの数を釣っている人も。スルメとヤリイカ両方を合わせれば、トータルで数もまずまずの釣果に
    ヤリイカ船中トップの白土さん良型ヤリイカをキャッチ!

    12月半ばに入り良型ヤリイカに冬至スルメも見え始めている

    11月の取材時はムギイカが多く、ヤリイカはこれからという雰囲気だったが、12月に入ってヤリイカのサイズが上がってきて本格化。パラソル級の大型にも期待できる。三陸沿岸では冬至のころに釣れるため「冬至スルメ」と呼ばれる大型スルメイカも姿を見せ始めていて、年末、年明けにかけて三陸夜イカ盛期に大いに期待できそうだ。

    [遊漁船紹介]やまきゅう龍神丸
    ■岩手県大船渡市小石浜漁港出船
    ■予約TEL:080-1811-3222
    自身も釣り好きで、たしかな腕に定評の瀧田船長が操船。小石浜漁港の公衆トイレ前の駐車場に集合。夜のイカ釣りのほか、メガラ(オキメバル)やカレイ船でも出船。タラジギングなどもこれから好季を迎える



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    ※取材協力/バレーヒル、やまきゅう龍神丸



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