防波堤、堤防釣りにおすすめのサビキ仕掛け6選
漁港や港湾の岸壁からイワシ、アジ、サバやチカ、メバル、ウミタナゴといった小魚類をサビキ釣りで狙える好季。堤防の小物釣りに使えるサビキ仕掛けのおすすめ商品を紹介します!
※2024年4月一部商品データを修正しました。
「相馬サビキC/堤防スペシャル」(がまかつ)
宮城周辺で古くから大定番のサビキ仕掛け。ハリ数が多く、仕掛け全長も長いので中級者以上向けの仕掛けだが、相馬港、仙台新港といった水深のある港湾で広いタナを探って数釣りが可能。全長があるので、長い磯竿や堤防万能竿と合わせて使用すると良い。
以前は水深の浅い場所や短い竿を使う時に自分で短くカットして使う人がみられたが、のちに岸壁向けにハリ数を減らした「相馬サビキ堤防スペシャル」が登場。コンパクトロッド等のファミリーフィッシングにはこちらがオススメだ。
「うきまろサビキ GOGO! アミカラーピンク」(がまかつ)
ファミリーフィッシングで人気の「うきまろ」シリーズ商品。うきまろ君の顔入りウキ仕掛けになっていて、うきまろ君の動きをみながら楽しくサビキ釣りに親しめる。ピンクハゲ皮に目玉をイミテートした黒糸止を付け、アミエビそっくりなサビキ仕掛け。コンパクトロッドやルアーロッドなど短い竿でも扱いやすい、全長55cmの短寸仕様の下カゴ式。
[がまかつ公式]
「小アジ専科 リアルアミエビ」(ハヤブサ)
堤防サビキの大人気シリーズ「小アジ専科」。サビキの定番カラーであるピンクスキンをリアルに進化。ピンクスキンのボディにオーロラ糸の脚、目に見える黒留を組み合わせて、コマセアミ(アミエビ、赤アミ、イサダアミ等)にそっくりな疑似餌サビキに仕上げたアイテム。
[ハヤブサ公式ページ]
「ボウズのがれ 好き嫌いなしサビキ」(ささめ針)
ユニークなアイディアを盛り込み楽しい釣りをサポートする「ボウズのがれ」シリーズ商品。この「好き嫌いなし」は6本バリのサビキそれぞれにサバ皮レインボー(シラスカット)、ピンクベイト、ハゲ皮(矢羽カット)、グリーンベイト、サバ皮(シラスカット)ホワイトベイトを組み合わせたサビキ仕掛け。バリエーション豊かなバケでアピールしつつ、ターゲットの好みに当たる確率をUP!
「改良トリックシリーズ」(まるふじ)
カラバリにアミコマセをまぶして狙う「トリック仕掛け」。ターゲットが小さい時、食いが渋い時など、付けエサのニオイと見た目で食いを誘える。活性が高くなれば、エサの付いていないカラバリだけでも食ってくることも。コマセのエキスを拡散するウイリー付きなどもある。
[まるふじ公式サイト]
「カラーハイパーパニック仕掛」(オーナーばり)
カラバリにコマセをまぶす「パニック仕掛」のトリプルカラー&フラッシャー仕様。トリプルカラーフラッシャーの力でアピール大。エサが落ちてもフラッシャーで食いを誘える。10本バリ1.7mと14本バリ2.3mがある。
[オーナーばり公式サイト]