東北6県で人気の釣り物紹介【2021年7月15日】
東北6県でいま釣れているターゲットをまとめて紹介します。いよいよ梅雨が明けて本格的な夏が始まりますね!釣りに行く際は熱中症に注意していきましょう。
【青森】
■船釣り
陸奥湾周辺でマダイが釣れている。
階上沖はアブラメ(アイナメ)船やソイ、カレイなどの釣果。
太平洋側のルアー船でソイなど根魚を狙える。
竜飛周辺のマグロがシーズン入り。
■陸っぱり・淡水
太平洋側ではアイナメ、ソイやカレイなどを狙える。
各地でメバリング、アジングを楽しめる。
堤防のサビキ釣りでアジ、サバやイワシがシーズン。
日本海側の投げ釣りでシロギスを狙える。
【岩手】
■船釣り
活きイワシ五目シーズン。ヒラメは90cmオーバーも上がっている。
夜イカ釣りのスルメイカはムギイカサイズからスルメ級まで釣れている。
カレイ船はヒガレイ(ムシガレイ)、マコガレイ、ナメタガレイ、アイナメなどまずまずの釣況。
中深場でバラメヌケ、ユメカサゴが釣れている。
■陸っぱり・淡水
沿岸南部の漁港で小型のスルメイカを狙える。
漁港の夜釣りでメバルやソイが釣れている。
岸壁のサビキ釣りでサバ、イワシ。中型マイワシが上がっている所も。
気仙川などでアユ釣り堅調。
【宮城】
■船釣り
南三陸から牡鹿周辺では活きイワシを使った五目釣りでヒラメやソイなど根魚の釣果。
牡鹿、女川から南三陸にかけてカレイ船が出船中。
追波湾周辺のジギング、テンヤでタチウオが釣れ始めた。
各地のロックフィッシュ船はマズマズの釣況。
塩釜沖のヒラメ船は型もよくなり本格的シーズン。
塩釜沖のマガレイ船、カレイ五目でマガレイ、マコガレイ、イシガレイなどの釣果。
仙台湾のジギングルアー船でソイ、メバル、アイナメ、ヒラメ、サバ、タチウオなどを狙える。
仙台湾周辺でマダイが釣れている。
仙台湾周辺の船マゴチ、フラットフィッシュ船は引き続きシーズン。
松島湾などで夜のアナゴ船がシーズンを迎えている。
亘理沖のヒラメ船が上向き。
亘理沖のカレイ船はマコガレイやマガレイ、ナメタ、アイナメなどの釣果。
■陸っぱり・淡水
県南~県北まで各地でフラットフィッシュがシーズン。
河川、堤防、サーフでシーバスが釣れている。
各地の漁港で夜のメバリングが堅調。
各地でアイナメ、ソイのロックフィッシュを狙える。
漁港のサビキ釣りでサバやイワシを狙える。
仙台港パークはサビキ釣りや探り釣りのシャコ、ハゼなどがターゲット。
仙南の貞山堀などでテナガエビが釣れている。
7月より各河川でアユ釣りが解禁している。
【福島】
■船釣り
相馬沖でヒラメやソイ、青物などの釣果。
相馬沖でタチウオ船が始まっている。
相馬沖のカレイ船はまずまずの釣況。
■陸っぱり・淡水
各地でシーバスが上がっている。
岸壁のサビキ釣りは小サバやイワシなどが釣れている。
漁港のナイトゲームでメバル、ソイが安定。
砂浜や防波堤の投げ釣りでイシモチが釣れている。
陸っぱりからタチウオが釣れ始めている。
新地町釣り公園はショゴ、イナダの青物類やクロダイの釣果。
桧原湖スモールマウスバスがシーズン。
【秋田】
■船釣り
男鹿沖のルアー船でマダイのほか、アマダイやヒラメ、根魚、青物なども釣れている。
男鹿沖の電気釣りはヒラメやイカなどを狙える。
秋田沖の中深場でオキメバルが釣れている。
■陸っぱり・淡水
砂浜の投げ釣りでキスが釣れている。
岸壁、堤防でアジング、アジサビキを楽しめる。
男鹿磯はマダイ、クロダイ、メジナの釣果。
河川、河口やサーフでシーバスがキャッチされている。
ヒラメ、コチのフラットフィッシュがシーズン。
各地の河川でアユ釣りシーズン。
【山形】
■船釣り
飛島沖のキャスティングゲームがシーズン。
山形沖はマダイ、青物やマハタ、カサゴなどを狙える。
酒田沖の中深場でオキメバルやアカムツの釣果。
■陸っぱり・淡水
沿岸各地のアジは夏の小アジ、豆アジシーズンへ。
小アジを使用した泳がせ釣りでヒラメや青物を狙える。
庄内各地でシーバスが上がっている。
カゴ釣り、ブッコミ釣りなどでマダイが釣れている。
各地の投げ釣りでキスが釣れている。
アユ釣りがシーズンを迎えている。