東北6県で人気の釣り物紹介【2020年10月15日】
東北6県でいま釣れているターゲットをまとめて紹介します。ようやく水温が下がり始めて、色々な魚種に脂が乗って美味しい季節になってきました。カレイ、アイナメの乗っ込みシーズンも近付いてきました。
【青森】
■船釣り
階上沖はヒラメやワラサ、ソイ、アイナメの釣果。
陸奥湾周辺はマダイ狙いのシーズン。
西海岸の深場でアカムツ(ノドグロ)が釣れている。
■陸っぱり・淡水
日本海側のアオリイカは引き続き好季。
西海岸の磯釣りでマダイ、クロダイを狙える。
サーフや堤防でヒラメ、コチの釣果。
陸奥湾、日本海の各地でアジングシーズン。
漁港でアジ、サバ、イワシなどサビキ釣りを楽しめる。
サーフや河口などでシーバスがキャッチされている。
【岩手】
■船釣り
活きイワシ五目のヒラメが好季。
青物ジギングが本格的にシーズン入り。
夜イカ船でヤリイカが釣れ始め、スルメ、ヤリ混じりの釣果。
三陸各湾マコガレイ、ムシガレイがシーズン。
夜船でアナゴを狙える。
深場のマダラがまずまず安定している。
■陸っぱり・淡水
漁港のサビキ釣りで小サバや小アジ、イワシが釣れている。
回遊次第でサバやイナダ、ショゴを狙える。
投げ釣りでカレイ、アイナメ。夜釣りでアナゴを狙える。
ロックフィッシュはまだ水温高めながら少しずつ上向き。
【宮城】
■船釣り
南三陸沖のカレイ船はこれからに期待。
南三陸や松島湾で夜アナゴを楽しめる。
歌津沖、追波湾周辺のタチウオは相変わらず堅調。
女川、牡鹿周辺のジギングで青物、ヒラメ、根魚混じりの釣果。
塩釜沖のヒラメ船が引き続き好季。
仙台湾のアジビシ釣りが秋のハイシーズン。
仙台湾のジギングルアー船はワラサ、イナダやタチウオ、サバ、サワラ、ヒラメなどを狙える。
仙台湾周辺のボートロックが秋のシーズン。
亘理沖のヒラメ船は安定した釣果に期待。
■陸っぱり・淡水
女川、牡鹿周辺でショゴ(カンパチ)やワカシが回遊している。
牡鹿や雄勝周辺でイワシやサバ、アジが釣れている。
石巻周辺の投げカレイ、アイナメが好季。
追波川でハゼ釣りが好シーズン。
石巻周辺のシーバスはまずまずの釣況。
塩釜周辺の貞山堀などでハゼ釣りを楽しめる。
仙台新港はサビキ釣りやちょい投げのファミリーで賑わっている。
閖上周辺はハゼ、セイゴやイシモチなどを狙える。
仙台から宮城県南サーフでフラットフィッシュを狙える。
【福島】
■船釣り
相馬沖ではヒラメ船やアジビシ、ルアーマダイなどが釣り物。
■陸っぱり・淡水
新地町海釣り公園はスズキや青物、ヒラメなどが釣れている。
サーフや防波堤でヒラメ、コチの釣果。
河口や漁港など各地でハゼ釣りがシーズン。
【秋田】
■船釣り
男鹿周辺ではティップランエギングでアオリイカを狙える。
男鹿周辺のカブラやジギングでマダイ、青物の釣果。
秋田沖でオキメバルが釣れている。
■陸っぱり・淡水
男鹿周辺などでアオリイカがシーズン。
男鹿の磯釣りで尾長メジナの釣果。
キスの投げ釣りはそろそろ終盤戦。
男鹿、秋田の各地でアジングを楽しめる。
秋田港のサビキ釣りでアジ、サバの釣果。
河川、河口域でシーバスが上がっている。
【山形】
■船釣り
ジギング、カブラでマダイやアマダイ、マハタ、ワラサなどが釣れている。
中深場でアカムツ(ノドグロ)の釣果。
■陸っぱり・淡水
各地でアオリイカを狙える。
堤防のサビキ釣りでアジやカマスなどの釣果。
堤防アジングも引き続きシーズン。
酒田周辺などでシーバスがキャッチされている。
サーフ、堤防からルアーでコチ、ヒラメを狙える。