ロックフィッシュ等で人気のワーム用シンカー9選
ロックフィッシュ、フラットフィッシュゲーム等で人気のワーム用シンカー（ジグヘッドを除く）を集めてみました。
ボトムコップ（ティクト）
ハンター塩津氏監修のロックフィッシュ用シンカー。平面があり安定性のある「ステイタイプ」とティアドロップ型の「フリータイプ」とがあり、攻めるポイントやアクション等によって使い分けができる。
12～50gがありシャローからディープロックまで対応。素材はブラスで、ゴールドの輝きがアイナメなど根魚やヒラメなどにも効果的。
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インターシンカー（オーシャンルーラー）
硬質なブラス素材に艶のあるブラックニッケルメッキを施し、ボトム感知性、耐久、実釣性のバランスに優れたシンカー。7gから35gまでをラインナップし、浅場の軽めのリグからディープまで対応可能。
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TGシンカー18バレット（バレーヒル）
タングステン素材を用いたTG SINKER18シリーズ。こちらはテキサスリグなどでオーソドックスなバレット型タイプ。比重18で沈みが速く、高硬度なので優れたボトムタッチ性、フィーリングが特長。高硬度素材によるラインの摩耗を防ぐためのチューブも標準装備。
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TGスリップシンカー（レイン）
ややずんぐりとした独自形状のタングステンバレットシンカー。高比重、高感度で色々なテクニックに対応しやすい。1.8～12.3gのTGスリップシンカー、14～28gのTGヘビースリップシンカー、33.6～70gのTGスーパーヘビースリップシンカーと幅広いラインナップも魅力。
ビーンズ／ビーンズTG（ジャングルジム）
ティアドロップ型シンカーの上から横へラインを通し、「ビーフリーテキサス」（通称ビフテキリグ）にできるビフテキ専用シンカー。飛距離や根周りのスリ抜け性、アクション性、フッキング率などメリットが多く、ロックフィッシュゲームの定番に定着。通常鉛のビーンズとタングテンのビーンズTGとがあり、遠投性やアクションなど必要に応じて使い分けもできる。
［ビーンズ・ジャングルジム公式］
［ビーンズTG・ジャングルジム公式］
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ドロップストライクシンカー（ハヤブサ）
甲殻類を模したカラーでアピール効果にも期待できる高機能テキサスシンカー。沈みが速く、安定性のある形状を追求。
フリリグシンカータングステン（フィッシュアロー）
飛距離が出やすくて沈みが速く、フォール中にノーシンカー状態を作れるフリリグ（フリーリグ）用のタングステンシンカー。ローリングアイを採用。縦長形状で根掛かりも回避しやすい。
グレネードシンカー クイックチェンジャー（モーリス）
アイ部分に独自のクイックチェンジシステム（フック形状）を採用し、シンカーのウエイトチェンジを容易にしたシンカー。手榴弾型の特殊形状は感度やカバー攻略に優れる。リングオフセットと組み合わせることでスルーリグ（直リグ）を簡単に作れる。
［Nogales TGグレネードシンカー クイックチェンジャー］
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TGシンカー18ドロップショットスリム／ドロップショット（バレーヒル）
高硬度で沈下スピードが速く、ボトムの状況を的確に伝えてくれるタングステン製シンカー「TGシンカー18」シリーズ商品。スリムタイプのこちらはヘビキャロで遠くに飛ばしたい時に最適。細長い形状はすり抜け性にも優れ、サーフなど砂地で砂をかみにくいのもメリット
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感度、コンパクト性に優れるタングステン、硬度がありながらタングステンより少し安価なブラス（真鍮）。鉛はコストパフォーマンスがよく、タングステンよりシルエットが大きくなりますが、ゆっくりと沈めたいケースであえて鉛を選ぶことも。それぞれ特性、シンカー形状を理解して使い分けてみると釣りの手段が広がりますね。
