秋田の堤防釣り場ガイド・男鹿[1]船川~女川~鵜ノ崎~椿
秋田県男鹿市の釣り場をガイド。ここでは男鹿半島南側、男鹿市街に近い船川港から椿漁港にかけてを紹介します。
※2018年11月掲載時の情報です。
※掲載時と釣り場の状況が変わり、立入禁止になっている場合があります。現地の指示に従い、ルール、マナーを守って釣りをお楽しみください。
※漁港、岸壁で釣りをする時は必ずゴミを持ち帰り、周囲とトラブルなどの無いように気を付けて楽しみましょう。
船川港
港内の岸壁周りは小アジやイワシ、サヨリがメインターゲット。堤防周りを探ればアイナメ、ソイ。ポイントにより投げ釣りのカレイ、キスも期待。タイミング次第ではクロダイ、マダイやイナダ、ヒラメ、シーバスが釣れることもある釣り場。
女川漁港
鵜ノ崎海岸のすぐ隣にある小漁港。水深が浅く、アジ、サヨリなどの小物釣りやちょい投げのキス、カレイなどを狙える。
鵜ノ崎海岸
椿漁港と船川港の間にある海岸。浅瀬が続き、磯遊びができるほか、小磯から春先のウミタナゴ釣りや、荒れた時はシーバス。クロダイ、アイナメなど根魚も狙える。
椿漁港
防波堤先端側は釣り禁止になっているため、港内が釣り場。港内はアジ、イワシなどのサビキ釣りや小型の根魚の探り釣りなどを楽しめる。堤防周りではクロダイやアイナメ、春にはホッケを狙えることもある。
船越水道
男鹿市と秋田市の間にある、八郎潟と日本海を結ぶ水道。潮通しが良く、季節によって夏場はスズキ、秋のハゼ、冬場はカレイ、春よ秋冬のクロダイなど多魚種の実績がある。
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