釣行記

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  • 南三陸町歌津・泊崎半島周辺の釣り場紹介 後編:泊浜/稲渕/長須賀海岸/館浜

    編集部 2022年4月28日 更新

    GWの釣り好季を前に、2022年4月の南三陸町歌津周辺漁港を取材しました。後編は泊崎半島南側のエリア。歌津崎近くの泊浜漁港から稲渕漁港、長須賀海岸、館浜漁港までを紹介します。
    [関連]前編~石浜漁港~ばなな漁港~歌津崎

    ※2022年4月取材時の状況を掲載しています。取材時と状況が異なる場合がありますので、現場の看板などに従い、ルール、マナーを守って釣りをお楽しみください。

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    堤防釣りのルール・マナー

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    2022年1月取材 田の浦、管の浜



    泊浜漁港(泊浜一区・泊浜防波堤周辺)

    歌津崎のすぐ南に位置する、歌津湾では外洋側に位置する漁港。泊浜は広い岸壁、作業場からなり、大きく泊浜一区(泊地区)と泊浜二区(大畑地区)とに分かれている。泊浜防波堤のある歌津崎側が泊浜一区。

    防波堤周りの基礎や周囲の根を探ってメバルやソイ、アイナメ、タナゴ(足下はギンポやアナハゼ、ドンコもかなり多め)。投げ釣りでカレイなども狙える。なお、この防波堤は時化ると波を被ることがあるので注意!

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    身近な釣り場 | 泊浜漁港

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    東北つれつれ団の南三陸取材でも訪れました

    防波堤付け根付近の岸壁

    この日は波が高く、防波堤の付け根付近が波を被っていた。時化ている日は防波堤には入らないよう気を付けよう

    岸壁からも探り釣りやチョイ投げ、サビキ釣りが可能。係留船や作業している方の近くでは釣りを控えるのがマナー
    貝類や海藻類、タコなどは漁業権の対象となっている。これらに手を出すことも釣り人が締め出される原因になっているので、ルールを厳守されたい

    泊浜漁港(泊浜二区)~長須賀海岸

    長須賀海岸側の泊浜漁港は泊浜二区や大畑地区などとも呼ばれている。ただ、港内岸壁は漁業作業場で空きスペースが無く、港内は停泊船が多数。こちらの港内での釣りは避けたい。

    長須賀海水浴場のあった砂浜は投げ釣りのカレイやアナゴから、ヒラメ、コチのフラットフィッシュの可能性もある。防波堤と並行にロープとブイが入っているので、釣りをする際は引っ掛けてしまわないよう注意。

    港内はスペースが少なく、係留されている漁船も多いのでこちらでの釣りはやめておこう。駐車スペース等も邪魔にならないかどうか要注意
    砂浜側の防波堤。ここも軽トラックが漁船の積み込み作業などを行っている

    須賀海岸の砂浜。岸と並行にロープとブイが入っていて、沖テトラの先には養殖ブイが並ぶ。釣りをする際はこういったロープに注意が必要

    稲渕漁港

    泊浜から長須賀海岸を挟んで反対側の漁港。砂地主体に藻や岩礁帯が点在し、カレイの投げ釣りや根周りのアイナメ、ソイなどがターゲット。防波堤周りに岩場があり、根がきつくなっている。

    長須賀海岸と隣接。防潮堤の門から稲渕漁港に入れる
    港内の岸壁は広めだが、港内に漁船が多く停泊している。港内の釣りは避け、防波堤周辺に行った方が良いだろう
    漁港右手の防波堤の先端側半分が釣り可能な場所となる

    防波堤の港内側。ロープが張られ、漁船が係留されているのでこの周辺での釣りもNG
    防波堤が折れ曲がる辺りまで歩くと、ロープとブイに切れ目ができる

    防波堤の周辺は根が多く、根魚などが着きやすい底質
    沖には養殖ブイ

    防波堤の外側は磯場が広がる(足場が狭くて高いのでここに乗るのは×)
    新型コロナ感染防止策やルールやマナーを守り、地域の方から指示などがあれば従うようにしよう

    館浜漁港

    歌津魚竜化石の発掘された岩場と隣接する漁港で、観光のための駐車場と公衆トイレが整備されている。港外の磯から続く岩礁が港内にもみられ、根魚類や投げ釣りのカレイなどに期待。

    ウタツギョリュウ発掘の地で、化石の発掘、持ち出しを禁止する放送が流れていた
    港内の岸壁

    防波堤の階段を越えると磯になっていて、この磯の露頭から歌津魚竜が発見されている。穏やかであれば根魚の探り釣りやウキ釣りなどが可能
    磯側の防波堤

    港内にも岩礁帯があり、メバルやタナゴなどを狙える
    防波堤周りにロープが入っているので、引っ掛けてしまわないよう注意!

    投げ釣りや探り釣りで根魚やカレイなどのターゲットに期待できる

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    2022年1月の管の浜漁港(伊里前漁港)

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