ワカサギの南蛮漬け
完成図
ワカサギ料理の大定番！から揚げに甘酸っぱい汁がベストマッチ。タレに漬け込む時間は好みで調整すればいいが、しっかりめに漬けると軟らかくなり、大きめのワカサギやチカでもぐっと食べやすくなる。
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吉田料理人のワンポイントアドバイス
水と酢と砂糖は全て同量を合わせると丁度いい味になります。今回は80ccずつでしたが、好みで調整してください。お酢の種類でも味が変わるので、色々と試してみるといいですよ。
材料
・ワカサギ 適量
・片栗粉 少々
・揚げ油 適量
・タマネギスライス 好みで少々
・漬けダレ（水80cc＋酢80cc＋砂糖80cc＋輪切り唐辛子少々）
①ワカサギを揚げる
ワカサギはよく洗って水を切り、片栗粉をまぶす。
180℃の油で揚げて、から揚げにする（ここまで味付け不要）。
②南蛮のタレを作る
酢80ccを軽量して鍋に入れる。
砂糖80ccを軽量して鍋に入れる。
同様に水80ccを鍋に加え、好みの量の唐辛子の輪切りを入れて、ひと煮立ちさせる。
沸騰して砂糖が溶けたら火を止める。
③タッパーで漬ける
全く味付けをしていないワカサギのから揚げをタッパー等に入れる。
薄切りにしたタマネギを適量散らす。
先ほど合わせた甘酢ダレを加える。
好みで漬け込めばOK。浅く漬けてすぐに食べてもいいし、冷蔵庫で半日くらい寝かせても美味。
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