釣行記

東北の有名アングラーらによる釣行リポート!最新の釣況情報、テクニックをカバー!!

岩手⇒秋田シーバス小遠征

小山 哲平 2021年3月24日 更新
秋田運河鱸
6月25日に釣った、81cm!

秋田周辺河川でシーバスが最盛期を迎えている。雄物川、秋田運河、子吉川へは岩手県内陸からもアクセスしやすく、シーズンになると通って狙うアングラーも多い。これからの季節、シーバスは河川内にも入り、昼、夜問わず楽しめる!
※2014年7月掲載の記事です。

東北各地でシーバス好季

スズキ
6月24日に釣った75cm
 
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労せずシーバスをキャッチできる好機到来

太平洋側の岩手と日本海側の秋田は釣り物が大きく異なり、岩手でもシーバスは狙えるのだが、東北屈指のシーバスのメッカともいわれる秋田周辺へ足を運ぶアングラーは多い。花巻、北上経由だと、国道107号線1本で子吉川、横手から国道13号線に乗り換えれば雄物川、秋田運河へと比較的容易にアクセスできる。

今はシーバスがアユなどを追って河川内に入り始めた頃で、河口から中流域にかけての河川内で狙える。河川に入ってくるシーバスはベイトを食いにきているだけありヤル気のある個体が多く、またシーズン初期はフレッシュでコンディション抜群のシーバスが多いのも魅力。

だいたい50~60cmくらいがアベレージ
6月18日に釣った73cm

釣り方は教科書通りといった感じ。昼夜問わず狙え、夜の釣りなら、9~12cmのリップレスミノー、シンキングペンシルで組み立て、ちょっと下のレンジを攻めた方がいい時のみミノーを使って攻略。日中はバイブレーションやシンキングミノーが主体になる。魚影が濃いので、それほど難しく考えなくてもチャンスあり。

サイズは50~60cmがアベレージだが、80cmオーバーの大型の実績も豊富。時間帯は朝夕のマヅメは外せないが、夜になって魚っ気が無くなった後、午前2時頃の丑三つ時がいいことも結構多い。仮眠を取りたい時間だが眠気に耐えるといいことがあるかも?

秋田シーバスはこれからがシーズン本番。例年、盆くらいにちょっと調子を落とすが、猛暑がなければ秋までずっと楽しめる。経験の如何に関係なく、気軽に狙える季節を満喫していただきたい。

※秋田近郊をはじめ各地に駐車禁止の場所があるので、駐車のマナーなどは守り、川に入る時は増水などにも注意して安全第一の釣行を!

[小山哲平氏 使用タックル]

■ロッド:エクスセンスS808MMH/R(シマノ)
フッキング成功率が非常に高く、感度も抜群!鈍いアタリに対しても積極的に掛けに行ける。素振りの状態ではかなり硬い印象を受けるものの、キャスト時にウエイトを乗せると素直に曲がり、素晴らしい遠投能力を発揮。魚が掛かった後は引きと流れの抵抗に合わせて綺麗に曲がっていく感じ。「硬いのにしっかり曲がって粘る竿!河川内の釣りに非常にお勧めです!」
■リール:ステラ3000HGM(シマノ)
4000番サイズのボディーに2500番サイズのローターとスプールを合体させた新規格!若干コンパクトになるので、8~9ft位のロッドにピッタリフィット。軽量なのも嬉しいところ。「さすがステラといった感じで、巻き心地とドラグ性能は半端じゃない!!物凄いの一言です」
■メインライン:PEジガーHGライトスペシャル(サンライン)
1号を使用。本来はライトジギング用ですが、キャスティングゲームにも相性抜群だ。「適度な張りとしなやかさがあり快適な使い心地です。強度も十分余裕があり、強気なファイトを展開できます。200m巻きなので、高切れや不意のライントラブルにも安心!」
■リーダー:ポケットショックリーダーナイロン(サンライン)
25Lbを使用。伸びが少なく、対磨耗性もかなり強いです。安心して使用できます!
■ルアー:サイレントアサシン80S(シマノ)
「河川内のデイゲームで大活躍!ミノーとバイブレーションが合体したようなルアーです。これはもうエサと言ってよいでしょう。しかも小粒なのに、かなりぶっ飛びます!!」
「アサシン80S、スーパー丸飲みです!」
最新の情報やアイテムは釜石市の釣具オヤマで。アットホームな雰囲気のお店なので、ちょっと分からないことなどは、哲平さんに気軽に相談できます!
※営業時間=平日8~19時、土日祝日は4~19時、水曜定休。

【お店のアクセス】
店舗は、国道283号線添いの釜石市内にある。釜石線・松倉駅を目印にすると分かりやすい
PROFILE:小山哲平

甲子川中流域にほど近い釣具オヤマの若旦那。ロックフィッシュやヤリイカなど、陸っぱりから船釣り、渓流まで釜石周辺のあらゆる釣り物に詳しく、旬の釣りは自ら実釣テスト!東北各地への遠征経験も豊富

 

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取材・解説/小山哲平
取材協力/釣具オヤマ(釜石市)TEL:0193-23-7754

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