レジットデザイン「スクアド・ティップランモデル」解説
ソルトウォーターロッド「スクアド」シリーズのティップランモデル3機種が2024年12月に登場!釣りフェス横浜より、レジットデザインの飯髙博文さんにこのロッドを解説してもらった。
「SKUAD TIP RUN ROD」(レジットデザイン)
長さによりダート幅が異なるコンセプトの3機種をラインナップ!
「スクアドティップランロッド」は長さの異なる58、68、78の3本のラインナップ。レングスによりダート幅が異なっており、短い58は柔軟な穂先を採用しながらも手感度を重視したモデル。10~20mの浅めの水深で使いやすい。
最も長い78はソフトティップのロングソリッドになっていて目感度重視。シケ時なども波を吸収して安定した操作が可能。中間の68はミドルダートスペシャル、こちらもソフトティップで目感度にも優れている。
2024年12月発売。松島湾のティップランエギングでもテストを行っており、これから春のティップランシーズンにおすすめのロッドシリーズだ。