ヒラメの船釣り(船ヒラメ)の釣行記、料理記事まとめ
福島県、宮城県、青森県の船ヒラメ釣行記をまとめました。釣った魚は美味しくいただく。厳選料理レシピも併せてご紹介!
【福島県】
福島県相馬沖のヒラメ釣行記
数も型も!の相馬沖ヒラメ釣り 相馬沖には大規模の人工漁礁を中心に、小さなツブ根があまたに存在する。積年の放流事業の成果はもちろん大きいのだが、禁漁区などの地域漁民の努力も加わって、ヒラメの魚影はかなり濃くなってきた。
【宮城県】
宮城県の雄勝周辺のヒラメルアー釣行記
何でもれちゃうアンチョビミサイル!夏ヒラメ編 活きエサに負けない絶妙のアクションであらゆるフィッシュイーターを魅了する「アンチョビミサイル」。元はタチウオ用ながら、青物、根魚、フラットなどあらゆる魚種に有効ということで東北でも人気急上昇中!今回は好シーズンに突入している三陸の夏ヒラメを狙った。
宮城県志津川湾のヒラメ釣行記
志津川湾のヒラメとカレイ 厳しい残暑が続いている8月下旬、そんなときにハイシーズンを迎えるのが東北のヒラメ釣り。スタートから好調に釣れているのが、県内屈指の好フィールドとして知られる南三陸志津川湾。最高の夏シーズンを迎えている。
宮城県塩釜沖のヒラメ釣行記
仙台湾ヒラメ爆釣劇のチャンス到来! 初期はヒラメに根魚なども混じるその名の通り五目釣りからスタートする仙台湾。活きたイワシを使える状況なら、メインターゲットとなることは必然だ。エサに使うイワシの種類がカタクチイワシからマイワシにスイッチしたとで型物が連日浮上!ヒラメ狙いが本格化となった。
宮城県仙台湾の活きイワシ五目の釣行記
仙台湾活きイワシ五目シーズン到来! 大型魚は活きたエサが大好物。イワシを泳がせて狙えば高級魚達も思わずパクリ!初夏は五目で種類多く狙えるチャンスだ。塩釜沖で活きイワシを使ったヒラメ五目が始まった。本命のヒラメのシーズンにはちょっと早めで釣況にムラあるものの、ソイやアイナメの根魚類はぐんぐん活性が上がってきて好シーズンを迎えいる。
宮城県鳥の海沖のヒラメ釣行記
東北船ヒラメ釣り最盛期!鳥の海沖も大型有望 今年もやってきた東北の船ヒラメシーズン。各地で大型が続々浮上しているが、魚影の濃さで定評のある宮城県亘理沖(鳥の海沖)でも好調が続いている。「今シーズンも6月からヒラメ釣りに出船。今年は良い時とそうでない時の差が大きくムラが目立ちますね。でも、天候が安定すれば釣果も安定しますよ」とは第五大海丸の山川大海船長。鳥の海沖を舞台にした菅野也さん親子の釣行記。
宮城県鳥の海沖のヒラメリレー釣行記
初心者も楽しめる 亘理沖アジ→ヒラメ黄金リレー! 「ヒラメだけじゃなく、1回の釣行で色々な魚を釣りたい!」そんな贅沢な釣り人のわがままを叶えてくれるのが、マアジ&ヒラメのリレー釣りだ。今シーズンも絶好調が続いている亘理沖のヒラメ釣り。尺を余裕で超す大型マアジ釣りとのリレーなら楽しさはさらに倍増だ。
【岩手県】
岩手県三陸町越喜来のラメ釣行記
三陸越喜来 船ヒラメ盛期到来! 岩手県大船渡市の越喜来湾は、言わずと知れた三陸ヒラメ釣りの人気釣り場。ヒラメ釣りのメッカ、越喜来湾が好シーズンを迎えた7月。湾口から首崎周辺にかけての水深50~60mのツブ根や砂地を回り50オーバーのまずまずサイズが揃った。
【青森県】
青森県階上沖のマスナタ釣法ヒラメ釣行記
伝統漁具マスナタのヒラメ釣りとは? 青森・階上沖で人気のマスナタのヒラメ釣り。伝統漁具のマスナタを使い、冷凍イワシやタコベイトを活きエサのように泳がせる。特殊な釣りだけに、道具もテクニックもマニアック。だからこそ、いったんハマると抜け出せない面白さだ。
ヒラメの料理レシピ
ヒラメの下準備 ヒラメのウロコは小さく、包丁で皮の表面ごとウロコを取る「すき引き」にするのが料理人の間では一般的。だが、すき引きにはちょっとだけコツがいるので、ここでは通常、家庭で行われている、包丁でウロコを取る方法を紹介する。
ヒラメの5枚おろし 独特な平たい体をしたヒラメを調理するには、5枚おろしの習得がマスト。刺身や握りで人気のエンガワを綺麗に取るためにも、丁寧に包丁を入れることが肝要だ。
ヒラメ刺の納豆和え マグロ納豆などがあるように、魚の刺身と納豆は相性バツグン!ささっと簡単に作れて、ごはんに乗せても酒の肴にしても最高のおいしさなのだ。
ヒラメの揚げダシ風 ホクホクに揚げた身をトロリとした大根おろしあんでやさしく包んだ一品。薄めに味付けした温かいおろしあんが、ヒラメの上品な身によく合います。
ヒラメのソテー・マヨソース仕立て 白身魚の定番レシピ。ほんのりバター風味のソテーに、パンチのあるマヨネーズソースがピッタリ。マヨラー絶賛!カリカリになった皮もまた美味いのだ。