2022秋の石巻・牡鹿半島堤防釣り場紹介　鮎川港編

捕鯨の基地としても知られる牡鹿半島最大規模の漁港「鮎川港」。観光桟橋からは金華山、田代島、網地島への航路が結ばれ、ホエールタウンおしかなどの観光施設も整備されている。
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※2022年9月取材時の情報です。取材時と釣り場の状況が変わっている場合がありますので、現場の看板などに従い、ルール、マナーを守って釣りをお楽しみください。

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堤防釣りのルール・マナー

［鮎川港へのアクセス］
石巻市街、渡波周辺から石巻鮎川線か女川方面からコバルトラインで。震災後、石巻鮎川線が広く整備されており、さらに三陸道の女川インターから万石浦までも整備されたため、以前よりアクセスがかなり良くなった

• 女川港観光桟橋周辺のイワシサビキ釣りとカンパチ（ショゴ）
• 牡鹿半島狐崎周辺（狐崎浜、牧浜、鹿立、福貴浦）
• 石巻周辺（石巻漁港、渡波港、万石浦・祝田漁港）
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鮎川港観光桟橋周辺



金華山観光などの定期船・観光船が発着する観光桟橋周辺の岸壁は、足場の良い岸壁上から根魚の探り釣りやサビキ釣りで小物を狙うことができる。係留されている船やロープの無いスペースからの投げ釣りでカレイやアイナメなども有望。
※休日は観光客の人も多いので人通りに注意し、クルマは決められた駐車スペースへ。
※漁船やブイ、係留ロープ等に仕掛け、ハリが引っかからないよう注意。




























ホエールタウンおしか（おしかホエールランド）

観光船のチケット売り場やおしかホエールランドが高台に移り、食事処などの入ったホエールタウンおしかと一緒の施設が整備された。トイレ、休憩から食事やお土産などいろいろ楽しめる。








鮎川港・向田防波堤周辺

港の入り口で左手に進み、「鮎川捕鯨」などのある岸壁。奥の捕鯨施設や防波堤は立入禁止だが、岸壁周りで探り釣り、投げ釣りやライトゲームなど色々楽しめる。






























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オイデ釣具店（女川町）
［営業時間］
平日5:00～19:00
土日祝日4:00～19:00


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