釣行記

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  • 南三陸・志津川湾の漁港ガイド3 志津川周辺 新志津川~袖浜~平磯~荒砥~清水[2021]

    編集部 2021年6月13日 更新

    2021年6月取材、南三陸町志津川湾内の漁港釣り場ガイド。3回目は志津川市街近くの志津川漁港から袖浜、平磯、荒砥、清水までを紹介します。
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    密漁禁止!共同漁業権の対象になっている貝類、タコ類、海藻類に手を出さない。また、漁師さんの漁具、漁船、ロープなどを傷つけない、漁業作業の邪魔にならぬよう駐車するなど、ルール、マナーに十分注意しましょう
    新型コロナウィルス感染拡大防止に注意!新型コロナによる新しい生活様式に従いましょう。コロナ後の釣り人急増により釣り禁止、立入禁止となる漁港も増えています。これ以上釣り禁止箇所を増やさぬよう、十二分に配慮して行動しましょう

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    堤防釣りのルール・マナー


    旧志津川漁港

    「南三陸さんさん商店街」などのある志津川市街地近くの漁港。八幡川と新井田川の間にある旧漁港と新魚市場のある新漁港の2エリアに分かれる。

    旧志津川港内は水揚げ場や係留船、作業場が多いので、邪魔にならない場所を選んでメバルやアイナメなどを狙える。釣り人が多いのは、八幡川河口から防波堤の周辺。河口側は砂地が広がり、投げ釣りのハゼ、カレイやアイナメなどがターゲット。ここの岸壁は区画整理が終わっておらず、工事中の箇所が多く残るので邪魔にならぬよう気を付けよう。
    [身近な釣り場]志津川港


    港内は作業場が並び、釣りをできる場所は少ない。漁業者の邪魔にならぬよう注意したい
    八幡川河口


    河口付近は砂地が広がり投げ釣りでハゼやカレイなどを狙える
    防波堤付け根付近には未舗装のスペースが残る。工事中は注意
    八幡川側の防波堤。ここは漁船などに気を付ければ釣りが可能
    防波堤の外側には養殖棚などがみられ、対岸側は林漁港~ホテル観洋


    港内は漁船や作業場が多いので、船の方向に仕掛けを入れないように注意が必要だ

    志津川新漁港

    新漁港は新しい魚市場周辺の岸壁が整備されているが、この周りは漁船が多いので釣り人は係留船から離れた荒島パーク側に集中している。荒島パークに駐車して歩いて行く防波堤がメインの釣り場で投げ、探り、ルアーでアイナメやソイなど根魚類を狙える。
    [身近な釣り場]志津川港


    魚市場のある岸壁は係留船が連なるので、迷惑にならぬよう端の方で釣りをするようにしよう


    袖浜側の長い防波堤へは、公園付近に駐車して歩いて行く
    防波堤キワで根魚を探ったり、投げ釣りでカレイ、アイナメなどを狙える

    袖浜海岸

    人工海岸のサンオーレそではま海水浴場周辺は駐車場や公園が整備され、ファミリー、カップルでにぎわっている。レジャー客が多く釣りには向かないが、休憩スポットとして頭に入れておくといいだろう。


    道路沿いに駐車場が整備されている
    ここのシンボルの荒島
    夏場は海水浴場としてオープンする袖浜海岸
    公園化された荒島パーク
    海岸の前は養殖棚が並んでいる
    シャワールームは海水浴期間外は閉鎖されている
    トイレは使用可能

    袖浜漁港

    袖浜海岸と隣接する漁港で、港内に漁船が多数みられる。岸壁からは夏場のサビキ釣り、秋冬のチカ釣りなど季節の釣りを楽しめる。岸壁、防波堤周辺の投げ釣りでカレイやアイナメ、夜アナゴ。防波堤周辺はソイやメバルなど根魚がみられる。
    [身近な釣り場]袖浜漁港


    港内岸壁は車を横付けして竿を出せる(平日の漁業作業時は邪魔にならぬよう注意)


    防波堤は基礎やキワに根魚が着くほか、港内のちょい投げでカレイ、アイナメなどを狙える(防波堤外側は足場が高く危険)


    漁船が多い港なので、係留されている船の方向へのキャストは控えよう。漁業者の邪魔にならぬよう十分気を付けたい

    平磯漁港

    一帯砂地だが岩礁や藻場が点在し、防波堤周りでカレイやアイナメなどを狙える。防波堤外側の小磯があるエリアもアイナメ、ソイなど根魚有望。


    防波堤はキワの探り釣りや、投げ釣りでカレイを狙っても良い
    港内も漁船や漁業者の邪魔にならなうように注意してカレイやアイナメ、夜はアナゴも


    外海にある磯周りでは良型のアイナメが出ることも

    荒砥漁港(あらと)

    ここは未だ防潮堤、岸壁工事中の箇所が残っているため注意が必要だが、防波堤周りに岩礁帯があり、アイナメやソイなど根魚が着く。港内岸壁周りはメバル、タナゴ、チカなど小物やちょい投げで小中型カレイ、アイナメなどに期待。


    海に向かって左手の防波堤


    ゴロタ浜と岸壁


    ゴロタ浜の周辺は防潮堤、護岸の工事の最中なので、作業中は邪魔にならぬよう注意し、現場の看板などの指示に従うようにしよう


    ここの港は全体に工事中の箇所が多くみられた


    港内の岸壁周りは係留船が多いので、船の周りでは釣りをしないように気を付け、くれぐれも漁業者とトラブルの無いようにしたい
    右側の防波堤は岸壁と繋がっていない

    清水漁港(しづ)

    気仙沼線の清水浜(しづはま)から防潮堤を越えた先にある漁港。防潮堤や岸壁の工事はほぼ終了しているが、漁業作業が盛んなので、釣り人は係留船や漁業者の邪魔にならぬよう注意が必要。河口、浜と隣接しており砂地主体に根が点在。投げカレイやアイナメ、メバル、ソイの根魚、ハゼ、アナゴなども狙える。
    [関連釣行記]宮城復興防波堤巡り 2013年の清水浜


    周囲の防潮堤はほぼ完成しており、国道から防潮堤を越えてアクセス
    岸壁は広いが、作業場が多いので、クルマは邪魔にならぬ場所に駐車し、釣り人はトラブル等無いように配慮したい
    係留船が多く、周囲にはロープも入っているので、こういった場所での釣りはNG。漁師さんの邪魔にならない場所を選ぼう


    防波堤の外海は磯場と隣接し、ソイ、アイナメなど根魚を狙える

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