HOWTO

色々な釣りの基本テクニックから裏技、おすすめアイテム、新製品など‥知っておくと得をする情報を集めたコンテンツです!
  • 24-25シーズン冬季釣行におすすめ防寒キャップ、グローブ紹介

    2024年12月19日配信 【HOWTO】 【編集部】

    寒い冬の日でも釣りにはいきたい!という多くの釣り人のために機能性や保温性に優れた防寒アイテムが数多く発売されている。2024年~2025年の冬におすすめの防寒キャップや防寒グローブ類を紹介します。
    [関連記事]防寒ウェアのレイヤリングの基本を解説

    [PR]

    「ニットキャップ GM9111」(がまかつ)

    冬場の釣行の定番アイテムであるニット帽。こちらは2024年ニューモデル!保温性に優れ、シンプルで着回しもしやすいデザイン。ブラックの生地にGamakatsuワンポイントがレッドとゴールドの2種。

    「SOLFIBER FOURON かすりリブニットワッチ」(フリーノット)

    太陽光線発熱、遠赤外線保温によるヒートサイクルでじっとしていても暖かい「ソルファイバー®」素材を使ったニット帽子。レッド、グリーン、ブルー、ブラックの4色。



    フリーノット(Free Knot)
    芯鞘複合繊維技術を採用し芯部に高密度の導電発熱カーボン粒子を練り込むことで、半永久的に性能を確保。高い熱効率を生み出します。

    「光電子 FOURON モコチューブネックウォーマー」(フリーノット)

    じっとしていても温かい「光電子®」素材使用、無縫製ならではの快適な着心地とフィット感が得られるWHOLE GARMENT®(ホールガーメント)を採用したネックウォーマー。

    「ブリーザブルネックウォーマー GM3767」(がまかつ)

    断熱性と保温性に優れた素材を使用し、冷えやすい首から口元をしっかりガード。フィット感に優れた形状のうえ、口元の内側をメッシュ素材にしてあり、呼吸がしやすいのも特長。

    「ブリーザブルネックウォーマーフーディ GM3768」(がまかつ)

    顔の周辺をしっかり覆ってガードできるフード付きネックウォーマー。断熱保温素材エアーホールド(R)が外気の冷えをシャットアウトし、内側のあたたかさを維持する。

    「フリーパーウォームグローブ LE7001」(がまかつ)

    グリップ感を損なわない穴あきタイプのグローブ。手の甲の側は防風性のある裏面起毛3レイヤー素材、手の平側は人工皮革素材を使ったパームホール設計にすることで、寒さを防ぎながらダイレクト感も重視した設計のウォームグローブ。3本指抜けで糸結びなど細かい作業もしやすい。

    手のひら側に穴の空いたパームホール
    直接ブランクタッチでき感度と操作性に優れる
    裏起毛の厚手の素材が防寒性を発揮
    作業しやすいように親指から中指まで指抜けになっているが、露出する部分が少なめで冷えにくい仕様


    がまかつ(Gamakatsu)
    握りやすく、ダイレクトに感覚が伝わるウォームグローブ!

    「光電子FOURON シープバックグローブ 3本カット」(フリーノット)

    人の身体から発する遠赤外線のエネルギーを利用して温める光電子®の裏起毛生地があたたかい、3本指抜きグローブ。

    「タイタニュームグローブ GM7301」(がまかつ)

    防寒保温性に優れたタイタニウム素材の防寒グローブ。保温性がありながら、伸縮性、ストレッチ性も高めて指の動きを妨げにくい設計。

    「タイタニュームα ウォーム グローブ」(リトルプレゼンツ)

    防寒性抜群のタイタニュームに蓄熱性に優れた内部起毛を組み合わせた最強防寒仕様。手の甲の内側は起毛ではなくトリコット加工にすることで発汗によるべたつきも防いでいる。

    「ハンドウォーマー2.0 LE701」(がまかつ)

    使い捨てカイロ用のポケットを内蔵。カイロの熱で手首周りの保温性を強化できるハンドウォーマー。

    [関連記事]効果的なカイロの貼り方

    [PR]
    Amazon堤防Amazon堤防釣り初心者

    関連記事

    防寒ウェアのパンツ、ウェーダーのアンダーウェアは何を穿く?

    下半身用の防寒ウェアはごく一般的なパンツや肩かけ型のサロペット、ネオプレンウェーダーなど様々だ。中に着るものは上半身と同様にレイヤリングを意識すれば、基本的にはどんな防寒ウェアも共...

    冬の釣行には欠かせない あったか防寒ウェア選びの基本[レイヤリング]

    寒風にさらされる冬の季節、あったかく快適な釣行には欠かせないのが防寒ウェア。防寒着のレイヤリングの基本を大型アウトドアショップWILD-1スタッフの森下さんに教えてもらった。 基本...

    冬の防寒ガイド 保温の要=ミドルレイヤー ~フリース、ダウンの選び方と組み合わせ方~

    ミドルレイヤー、ミドラーというのは、アウター(いわゆる防寒ウェア)とアンダー(下着、肌着)の間に着る中着のこと。あったかい空気の層を作って保温性を高めるのが役割だ。ここではミドルウ...

    防寒の隙間 首を守るネックウォーマーと手首を保護するハンドウォーマー、グローブ

    耳や頭を冷やさないようにニット帽を被る人は多いと思うが、首や手首の関節も防寒上の弱点になりやすい。外気に触れやすい首をネックウォーマーで保護し、手首、手の甲にはハンドウォーマーを装...

    防寒アウターウェアの選び方~釣り用とアウトドア用の違いって?~

    レイヤリングの最も外側で、風や雨、雪から中着を護る役割を担うアウターウェア。アウターレイヤーの基本的な考え方をWILD-1の森下さんに教えていただいた。 アウターといっても色々な種...

    足元から冷えを防ぐ 冬の防寒用くつ下の選び方

    防寒で意外と忘れがちなのが足の冷え対策。足で冷えた血液が体内を巡ることで、下半身から全身の暖かさに影響する。 靴下は汗冷えしにくいウールがおすすめ 靴は汗をかいたあとの水分を逃がし...

    こちらの記事もおすすめ

    • howto-image

      エサ保ち抜群!塩イソメの作り方[アオイソメの塩締め]

      ※画像注意!この記事中には青イソメの画像が出てきます。 投げ釣りのエキスパート東海林誠さんに塩蔵イソメの作り方を教えていただいた。活きのいい青イソメを軽く締めることで、遠投してもエ...
    • howto-image

      オキメバル

      【東北の魚種別攻略】 オキメバル オキメバル オキメバルは東北各地の水深100~150m前後の中深場で釣れる沖釣りの人気ターゲット。東北ではほとんどの場合、標準和名「ウスメバル」を...
    • howto-image

      初めての防波堤釣りガイド[アイナメの探り釣り]

      冬場もアイナメ、ソイ、ドンコといった根魚類を狙える堤防・テトラ帯の穴釣り、探り釣り。宮城県七ヶ浜町の釣具店釣キチ・福来社長に基本を教えてもらった。 ※2018年1月掲載の記事です。...
    • howto-image

      タラジギング

      【東北の魚種別攻略】 マダラ(タラジギング) マダラ これまで深場のマダラ釣りというと道具も高価なためなかなか手を出せない釣り物だったが、タラジギングが広まったことにより東北の冬場...
    • howto-image

      ナメタガレイ

      【東北の魚種別攻略】 ナメタガレイ(ババガレイ) ナメタガレイ 東北ではナメタガレイと呼ばれることが多いが、正式な和名はババガレイ。12~2月前後の「子持ち」の時季が最も価値が高く...
    • howto-image

      釣り人が守りたい8つの基本マナー・釣り場のルール

      初心者~上級者、老若男女、どんな釣り人も守るべきマナーがあります。立入禁止や釣り禁止、釣り人駐車禁止といった制限のかかる釣り場が増える中、釣り人の良心が問われるケースが目立つように...
    • howto-image

      岩手の陸っぱり釣りガイド!港湾・漁港釣り場&釣行記まとめ

      ここでは岩手県の防波堤、磯釣り場の記事をまとめてご紹介します!岩手県周辺の陸っぱりの釣りはアイナメ、ソイ、メバルなど根魚やカレイ類が人気。スルメイカ、ヤリイカなどイカ釣りも盛んです...
    • howto-image

      宮城の防波堤・堤防釣り場まとめ【港湾岸壁・漁港・オカッパリ】

      ここでは宮城県の防波堤釣り場の記事をまとめてご紹介します!宮城県周辺の陸っぱりの釣りはゴールデンウィーク頃から投げ釣り、サビキ釣りともに盛期になります。 ※2018年掲載、2022...
  • 公式 Youtube

  • ランキング


  • 新着ブロガー

  • Facebook

  • スポンサー

  • Amazon釣り