尻屋沖のマスジギングで良型のサクラマスが上がり始めた。多くのアングラーが夢見るサクラマスも、津軽海峡のジギングに限っては比較的手軽に狙えるターゲット。今後、2月末頃のトップシーズン...
例年この季節、東北各地で大量に漁獲されるメロウド(標準和名イカナゴ)は、あらゆるフィッシュイーターにとって最高のご馳走だ。食性が変わりサビキへの反応が悪くなったメバルも、活メロウド...
岩洞湖の解禁後レポートでは不完全燃焼気味に終わった大坂さんが、解禁直後には1000匹超の大釣りもあるという、大志田ダムでリベンジに挑戦!大テント村が立ち並ぶ中、結果はいかに?
仙台湾の海はカレイ、根魚の適水温期。ここ最近、安定して釣れ続くマガレイに加え、根周りのアイナメが産卵後の荒食いモードに突入!ここでは大型魚礁のマガレイと閖上沖の根周りを連続で狙う、...
11月からスタートした南三陸のオキメバル釣りが、今まさにピークを迎えている。型はやや小さいながらも、マンガン、多点掛けが連発し、胴突き釣りの醍醐味を堪能するチャンス到来!
東北各地でナメタ釣りが好シーズンを迎える中、福島・富岡沖でもナメタ&アイナメ五目の釣況が安定してきた。釣れるナメタは40cmからの良型ばかり。アイナメも50cm級の良型が狙えるなど...
福島・桧原湖と並ぶ人気ワカスポット、岩手・岩洞湖。今季は厳しい寒さだったにもかかわらず、大雪の断熱効果の影響で解禁が遅れ、25日からようやくスタート。初日から700匹釣る人が出るな...
アイナメ、ベッコウ狙いの金華山参りをレポート。船釣り&ボートの超有名ポイントながら、島の側から釣りをするのは、いろんな意味で至難を極める。そんな金華山に通い込み、島を知り尽くした「...
青森のワカ様ファン大注目の小川原湖が、約3年ぶりの氷上シーズンを迎えた。小川原本湖も一部結氷し、今季はか~なり楽しめそう。去年、おととしと乗れなかったぶん、たっぷり楽しんでください...
メヌケを中心に、オキメバル、ウケグチメバルなどを狙う小名浜沖の赤物五目。煮付けや鍋物などでおいしい高級赤物でクーラー一杯の大漁を目指そう!
男鹿磯のクロダイ釣りが寒クロのシーズンに突入。1月2日~3日にわたって行われた釣りショップ海風の「第5回海風賞『金杯』新春クロダイ釣り大会」では47.5cmを最大に40cm前後の良...
水温の低下とともに魚の活性が下がると、陸っぱりの釣り物は軒並み厳しくなってくるが、そんな冬場こそ面白いのが、猛烈な冷え込みに耐えながらの夜の投げ釣りだ。
東北トップ級のワカサギレイク桧原湖で、早くもワカサギ釣りが盛況となっている。取材時は結氷前ということもありドーム船を利用。暖房のきいた快適な室内でワカサギのピクピクを楽しんだ。ちま...
マガレイが完全復調した仙台湾で、カレイ五目を取材してきた。前半は大型魚礁で好調のマガレイを狙い、後半は田代・網地島周辺でカレイ、アイナメ五目というお得感一杯の釣り物。その上、貴重な...
船ヤリイカに続いて、三陸・釜石周辺の陸っぱりヤリエギングをご紹介。有望ポイントをラン&ガンで撃っていくスタイルは、クロソイルアーなどに近い感覚。仕事の後など、ふらっと気軽に足を伸ば...
夏のスルメイカ釣りで紹介した越喜来湾がヤリイカ狙いにシフトした。スルメイカに比べて身が軟らかく、上品な味わいのヤリイカ。スルメ並に釣れ盛ることもある好調の今季、カレイ竿でも狙えるの...
日本海に冬の到来を知らせるハタハタ。この魚がどっと押し寄せると、普段釣りをする人もしない人も、こぞってハタハタ釣りに集まってくる。そんなハタハタの人気釣り場の一つが酒田北港だ。
仙台湾・金華山沖のタラ釣りがいよいよシーズンイン!マダラが産卵を控えた今頃の季節は、白子パンパンのオスダラを手にするチャンス。今季初挑戦だった12月5日から10kg超の大物が上がる...
青森西海岸のジグエサ釣りで良型マダイがよく釣れている。マダイだけならいつものことだが、ここにきて高級魚として知られるアマダイまで上がり始めた。しかも、釣れているのは40cm超の良型...
「どうも大型の産卵のピークとバッティングしたみたいで、魚の反応はかなり渋かったです。それでも47~48cmのアイナメが出たんで、状況的にはまあまあだと思います」とは、実釣&解説をお...
ずーっと水温が高めだった日本海でようやく、脂の乗った寒ブリがジグにヒットし始めた。たっぷり力をつけたこの時期のブリやワラサは引きの方も超パワフル。今季の能代沖はシーズンの入りが少し...
男鹿の磯、沖堤で連日、良型マダイがキャッチされている。87cmの超大物も上がるなど絶好調!まだまだエサ盗りが活発な状況だが、クロダイ、メジナも良型が上がり始め、これから水温が下がれ...
仙台港~仙台空港周辺のサーフで40、50オーバーのイシガレイを狙える好季が到来した。いわば周辺の砂浜全域がポイント。渡波港と比べれば知名度的にはB級ながら、実績は高く、ほぼ毎日のよ...
今季の南三陸ではカキの出荷遅れなども関係し、船カレイのシーズンがズレ込んでいたが、養殖作業が本格化するとともにカレイの釣況も上向いてきた。11月14日に志津川湾で行われた「サンライ...
東北各地で遅れていたアイナメの乗っ込みが盛期に突入。岸壁からでも手軽に狙えるこの時季に、色んな釣法を楽しみ尽くしたいところ。クロダイやウミタナゴもいい季節ということで、お決まりの探...
東北各地でワラサ好調の報が相次いでいるが、近年、急速に評価を上げているのが、下北の尻労沖周辺だ。尻労周辺海域は日本海、津軽海峡を回遊してきたワラサの終着点にあたり、魚影抜群!ワラサ...
奥松島の湾景をながめながらの船ハゼ釣りは、美しい島々に囲まれて雰囲気抜群なうえ、良型が多く、数が釣れるのも大きな魅力。本場、江戸前で鍛えた関東の釣り師も訪ねて来るという、知る人ぞ知...
今年も出ました!石巻の60UPイシガレイ。釣り人は、毎年のように投げ釣りで60cmオーバーを獲っているという、仙台広瀬キャスターズの東海林誠さん。陸っぱりから大型カレイを狙うにあた...
夜の海に強力な集魚灯を照らすと、プランクトンや小魚が集まり、そこは魚たちの格好のエサ場になる。寄ってくるのはアジやマダイにワラサ、ヒラメ、サワラなどなど。釣り人にとってパラダイスの...
東北各地で良型を狙えるようになり、秋シーズンのラストチャンスを迎えたアオリイカ。青森西海岸でも順調にサイズアップしている上に、この時期にアベレージ20~30匹という好調っぷり。釣り...