免許が無くても乗ることができる2馬力ボートの登場により、フィッシングボートはぐっと身近なものになった。ここでは、長年にわたりインフレータブルボート界をけん引してきた「アキレス」の試...
岩手県越喜来湾のジギングが好シーズンを迎えている。8月27日、86cmのブリ級がキャッチされた他(上写真)、ワラサも70cmオーバーの型揃い。昨年に続き、今季もか~なり期待できそう...
南三陸の志津川湾で、ヒラメ船が開幕から好調を維持している。そのかたわらで春からずっと釣れているカレイ船。志津川のカレイ船といえばマコガレイだが、今季は夏のナメタガレイも好釣中!ヒラ...
今回はいつもの釣りからは少し離れて、夏休みの親子向けの環境学習イベントとして開催された「親子で学ぶ松島湾の海辺」の模様をリポート。普段、生き物に接することの少ない参加者も、アマモ場...
この夏、宮城のオフショアアングラーを熱く盛り上げてくれたヒラマサゲーム。同サイズのワラサと比べて引きが強く、サラシ周りのエキサイティングなやりとりには青物ゲームの醍醐味が詰まってい...
8月11日、スルメイカをメタルジグで狙う「イカジギング」の釣行会が仙台湾で行われた。ライトタックルで1杯1杯を釣り上げるためイカのアタリが取りやすく、手返しよく釣れれば多点式のイカ...
塩釜・東北丸のアナゴ乗合船が好調だ。松島湾では古くから小舟で楽しまれてきたスタイルをそのまま乗合船に導入。夕方からの短時間に一人でも手軽に楽しめる上、一回やったらやみつきになる面白...
8月に入り、東北日本海側の各地でマグロが釣期を迎えている。そんな中、菊田釣センター仙台店の丹野さんは、自身の準ホームともいえる能代へ釣行。マグロのチャンスを待ちつつ、ジギング&カブ...
仙台新港や七ヶ浜周辺漁港、閖上港などの岸壁ではいま、10~20cmちょっとのアジが釣れている。場所とタイミングによっては良型のカタクチイワシやサバがメインになることもあるが、ファミ...
「マハゼ」。この魚は釣りの歴史にとって重要な魚。釣りの「基本中の基本」でありながら、奥が深いターゲット。私のホームグラウンドである東京湾「江戸前」の代名詞であることは間違いなく、「...
田代島にバークレイロックフィッシュオープンの下見を兼ねて行ってまいりましたのでレポートします♪ 今回お世話になる「はま屋」さんには鮎川港へ迎えにきてもらい、ちょっと寄り道で金華山へ...
山形の磯や防波堤は、夜のブッ込み釣りでマダイを狙える好季を迎えている。また、キスや根魚、スズキなど、マダイ以外のターゲットも豊富なため、エサの種類を多めに持って行けば、色々な釣り物...
7月1日より東北各地のアユ釣りが解禁した。青森県十和田市を流れる奥入瀬川でも、まずまずの釣況でスタート。メジャーポイントのような大釣りは期待できないが、のどかな雰囲気が魅力の里川の...
夏の風物詩、夜のイカ釣り。仙台湾と並び、夜イカ釣りが盛んな三陸沿岸。なかでも大船渡市越喜来湾は、初夏の開幕から冬のヤリイカまで、ロングランで楽しめるイカ釣りのパラダイスです。
7月1日に開催した「宮城復興!根魚ゲーム釣り河北カップ」。海上はウネリが高く、途中、冷たい雨に降られたりもしましたが、アイナメは良型の連続ヒットもあるなど、宮城のロックフィッシュは...
夏になると無性に釣りたく(食べたく?)なるのがアナゴ君。近場の岸壁から狙えて、釣り方が簡単なのも人気の理由。仕事の後に、ちょっくら夕涼みがてら行ってみました!
街の喧騒を離れ、深い緑の森に守られ、鳥の鳴き声や川のせせらぐ音しか聞こえない。そんな静寂の渓に足を運びたくなるのは私だけではないだろう。特にこの時季の東北の山々は、草木が生命感にみ...
青森の船マダイは、津軽海峡から陸奥湾内へとエリアが広がるシーズン。そんな中、まだまだ好調を維持している津軽海峡と平舘海峡に釣行し、良型マダイの締め込みを味わった。
三陸の各湾は港から出てすぐに変化に富んだポイントが広がり、根魚やヒラメなどといった魚影も豊富。そんな三陸の魅力を再発見するべく開催された、ライトジギング釣行会の模様をお届け!
水中の情報をダイレクトに伝えてくれる偏光グラスは、一度使ったら手放せないといっても過言ではないほど重要なアイテム。今が旬のロックフィッシュを題材に、偏光の有用性に迫ってみた。
仙台近郊の陸っぱり釣り場をご案内するこの企画。第3回は仙台港と塩釜港の間に挟まれた、七ヶ浜の漁港群を取り上げる。
松島湾のハゼ釣りが好シーズン。6月に入った頃から釣れていて、シーズン初期にしては型もまずまず。免許不要の2馬力レンタルボートなら、初めてでも簡単操船可能。手軽にボートフィッシングを...
ハンター塩津の久米島釣行もいよいよ最終日。後編は巨大マグロとガチでやり合います!
今回のハンター塩津は沖縄・久米島に遠征!狙うはもちろんオフショアの巨大魚。なのですが、おまけで陸っぱりのロックフィッシュもちょっとだけ調査しちゃいました。
仙台新港で今シーズンもカタクチイワシが釣れ始めた。そして、イワシの来港とともに現れたのがイカ。釣ったカタクチイワシをエサにして狙う人が多いが、小型のエギにもノリノリだった。
岩手沿岸の各湾でカレイ船が続々出船中。湾内の養殖棚の復興とともに、かかり釣りをできるポイントも増えてきている。ここでは、ようやく好シーズンに入り始めた掛かりのマコガレイを、釜石より...
軽い仕掛けでダイレクトな手応え。爆発的なブームから、沖釣りの定番メニューとなった「ひとつテンヤ真鯛」。今シーズン群れが非常に濃く、釣果安定の茨城県波崎沖で狙った。
仙台近郊の防波堤紹介第2弾は、塩釜港の釣り場をご紹介。前回と同じく、つりえさ倶楽部マリンスタッフに解説してもらった。
ここのところ岩手県南部・越喜来湾周辺の定置網に大型のマダイが入り始めた。マダイの実績は少ない地域だが、ひょっとしたら釣れるのでは?ということでタイラバ、テンヤでマダイの試釣を実施!...
東松島・石巻エリアにおいて「第5回 宮城協会復活復興オープン投げ釣り大会」が行われた。周辺は投げ釣りのカレイ、アイナメが好シーズンということで、地元釣り関係者らからの後押しもあり、...