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安全面からぜひ活用したい「スマホ用防水ポーチ」
現在、多くの釣り人が救命胴衣を着用するようになってきたが、万一の落水時に備えて併用したいのが「スマホ・携帯電話用防水ポーチ」。防水対策が施されたスマートフォン・携帯電話が多くなっているものの、「落水時、タックルバッグにスマホを置いていて使えなかった」、「落水時にポケットからスマホを落としてしまった」など、いざという時に携帯から連絡を取れないケースが考えられるからだ。
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トーナメントの勝敗を分けるかも!釣った魚の活かし方
近年、ゲームフィッシングの世界でライブフィッシュ方式のトーナメント(大会)が主流になり、釣った魚を活かしたまま検量に持ち込み、リリースするテクニックが必要になってきている。僅差の勝負を分けることになるかもしれない釣果のケア方法について、尾形慶紀さんに解説してもらった。
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スピニングリールにPE系ラインを上手に巻く手順[村岡博之さん解説]
スピニングリールにラインを巻く手順を東北の巨匠こと村岡博之さんに教えていただいた。最近はスピニングタックルでもPEラインを使うことが多くなったが、ライントラブルを起こしやすいPE系ラインは 「緩まぬようテンションをかけること」と「勿体ないからと巻きすぎないこと」の2点が重要になる。
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ナマズゲームをする際の注意点と基本マナーをチェック!
人気上昇中のルアー鯰。田畑や住宅街の近くのフィールドが多いナマズゲームでは近隣の住民とのトラブルなども発生しやすい。安全かつトラブルなくナマズのルアーゲームを楽しむための基本マナーを山戸田さんに語ってもらった。
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ナマズゲームのポイント選択(2)シーズナルパターンと季節ごとの釣り方
前回はナマズのポイントの傾向をまとめたが、今度は春から順にシーズナルパターンを確認してみよう。よりポイント選びがシビアなデイゲームのケースを中心にナマプロの山戸田さんが解説。ナイトゲームの場合はこちらの傾向を基本に、より広範囲かつ上層にナマズが出て捕食すると考えればいいだろう。
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[ナマズタックル]ナマズゲーム専用ロッドは何が違う?
近年人気上昇中のナマズゲーム。ナマプロの山戸田恵一さんが基礎テクニックをガイドしていきます。バスロッドを使用しても楽しめるナマズゲームですが、近頃はメーカー各社から鯰専用ロッドが発売されています。ここではバスロッドとナマズ専用ロッドの違いについてご説明します。
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シーバスのランディングからリリースまでの手順
シーバスゲームを中心に、釣った魚のキャッチ&リリース方法について村岡博之さんに教えてもらった。リリースする魚は速やかにフックを外して水に戻すのが理想だが、撮影などで魚が弱ってしまった場合は確実に回復させてからリリースするようにする。
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シーバス等ナイトゲームの装備とマナーについて
これから夏が近づくとシーバスなどナイトゲームが面白い季節になる。日中が暑い日などは、涼しい夜でないと釣りにならないことも。
シーバス、フラットフィッシュといったナイトゲームの装備とナイトウェーディングで気を付けたい点などについて村岡博之さんにお聞きしました。
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背びれだけじゃなかった!オニカサゴの毒棘除去のコツ
みるからに危なそうで誰も好んで触ろうとはしないが、誤って刺されてしまうと激痛とともに病院送りになることもある鬼カサゴの毒トゲ。危険な棘の箇所と処理方法についてオニカサゴ釣りを得意とする田村努さんに教えてもらった。
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フラット、シーバスなどに高実績なダウンショット専用ミノー「東海80型」
村岡博之さんのハンドメイドルアー「オライノ」の中でも、知る人ぞ知るというマニアックなアイテム「東海(トウカイ)80型」。他に類をみないダウンショット専用ミノーで、2つのアイにラインを通し、ラインの下にシンカーを装着することで、ソフトルアーのダウンショットリグのように使うことができる。
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岩手県のジギング(スロージギング)遊漁船ガイド
以前は岩手県のジギングというと、一部のルアー船がイナダ、サバを狙う程度だったが、最近はスロージギング(スローピッチジャーク)の流行などもありブリ、ワラサの青物からソイ、アイナメ、メバルといった根魚まで、周年にわたり様々なターゲットを狙うようになった。