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三陸ヒガレイ(ムシガレイ)釣りの仕掛けとエサ選び
三陸でヒガレイやミズガレイ、青森で水草ガレイ(ミズクサガレイ)などと呼ばれるムシガレイ。岩手、宮城の三陸沿岸ではマコガレイやナメタガレイと並んで船カレイのターゲットとして人気のカレイだ。特に冬場から春先にかけて、他のカレイの活性が落ちる季節にはメインターゲットになることもある。
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[シーバス入門ガイド 14]ルアーのリップの位置と形状について
ミノーなどのアクション性能を司る「リップ」の基本についてオライノのビルダー村岡博之さんに教えてもらった。
リップ形状はボディ形状やウエイトのバランスとも深く関係しているだが、その関係については後ほど触れることにして、ここではリップ形状についてのみまとめてみた。
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[シーバス入門ガイド 10]サブサーフェス系ルアーの使い道を教えて!
サブサーフェイス系とは、その名のとおり水面直下を泳ぐタイプのルアー。シーバスがイナッコなどを追って水面捕食音がしている時などに威力を発揮する。シーバスが水面を意識している時はどんなミノーを引いてもダメなケースがあるが、そんな時にサブサーフェス系ルアーで水面を爆発させたら興奮度はMAXだ。ほとんど潜らないので浅場を攻める時にも使えるルアー。
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[シーバス入門ガイド 9]ルアーの重心移動システムって?
遠投性を武器とするプラスチックルアーの多くに組み込まれている重心移動システム。一般的に、よく飛ぶルアーは後方重心、よく泳ぐルアーは前方重心というのが基本なのだが、重心移動システムではキャスト時は後方重心で、リーリングを始めると前方重心になるいいとこ取りのシステム。
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孫バリ、1本バリ‥船ヒラメのエサ付け方法いろいろ[活きイワシ]
茨城の鹿島灘、千葉の房総半島沖の寒ビラメ、三陸、仙台湾をはじめとした東北太平洋側の夏秋ヒラメなど活きイワシを使うヒラメ釣り。三陸のヒラメ釣りはカツオの1本釣りで使用するカタクチイワシの活きエサを流用するところからスタートしたと言われていますが、ヒラメ釣りで重要なのが活きエサ使い。
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防寒ウェアのパンツ、ウェーダーのアンダーウェアは何を穿く?
下半身用の防寒ウェアはごく一般的なパンツや肩かけ型のサロペット、ネオプレンウェーダーなど様々だ。中に着るものは上半身と同様にレイヤリングを意識すれば、基本的にはどんな防寒ウェアも共通で良い。下半身のアンダーレイヤー、ミドルレイヤーにはどんなものを着ればいいのかまとめてみた。
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防寒の隙間 首を守るネックウォーマーと手首を保護するハンドウォーマー、グローブ
耳や頭を冷やさないようにニット帽を被る人は多いと思うが、首や手首の関節も防寒上の弱点になりやすい。外気に触れやすい首をネックウォーマーで保護し、手首、手の甲にはハンドウォーマーを装着するなどして冷えを防ごう。グローブは天候や水に触れるかどうかで最適な素材が異なる。また濡れたら交換できるよう、予備を2、3個用意しておくといいだろう。
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